GridDBのイベントログに記録されるエラーコードの一覧です。
イベントログ機能については、GridDB 機能リファレンスを参照ください。
エラーコード | エラー記号 | エラー種別 | 発生状況の説明 | 原因候補の説明 | 対策 |
---|---|---|---|---|---|
1001 | CM_NO_MEMORY | ERROR | メモリの確保に失敗した可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 | |
1005 | CM_IO_ERROR | ERROR | データファイルのI/Oエラーが発生している可能性があります。 | configファイルで指定されているdataフォルダが存在するかご確認ください。 | |
1007 | CM_NOT_SUPPORTED | ERROR | 操作がサポート外の可能性があります。 | 指定された索引タイプが指定したカラムに対して設定可能かご確認ください。 | |
1008 | CM_LIMITS_EXCEEDED | ERROR | 制限値をオーバーしている可能性があります。 | 以下のいずれかの数・サイズが上限に達しました。 ・接続クライアント数 ・接続ノード数 ・レプリカ数 ・コンテナ数 ・トリガ通知先URLサイズ ・登録トリガ数 メッセージに基づいて、接続クライアント数、接続ノード数などを減らしてください。 |
|
1012 | CM_TIMEOUT | ERROR | トランザクションのタイムアウトが発生しました。 | 「トランザクションタイムアウト」時間を長く設定してください。 | |
1017 | CM_FILE_NOT_FOUND | ERROR | データファイルが存在しない可能性があります。 | データファイルが存在するか確認してください。 | |
1042 | CM_PLATFORM_ERROR | ERROR | OSのシステムコールに失敗しました。 | エラーメッセージに記載されているerrno値をご確認ください。 | |
1043 | CM_MEMORY_LIMIT_EXCEEDED | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 | ||
1044 | CM_SIZE_LIMIT_EXCEEDED | 制限値をオーバーしている可能性があります。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されている項目の値を確認してください。 | ||
1045 | CM_CANCELED | ERROR | SQLの実行をキャンセルしました。 | ||
1046 | CM_COMPRESSION_FAILED | ERROR | データファイルまたはログファイルの圧縮に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
1047 | CM_UNCOMPRESSION_FAILED | ERROR | データファイルまたはログファイルの解凍に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
1048 | CM_INCOMPATIBLE_ZLIB_VERSION | ERROR | データファイルまたはログファイルの操作に失敗しました。 | ライブラリのバージョンが誤っている可能性があります。 | システムにインストールされているライブラリのバージョンがマニュアルに記載のものと一致するかご確認ください。 |
1049 | CM_INVALID_SPLIT_COUNT | ERROR | データファイルの操作に失敗しました。 | データファイルが不整合である可能性があります。 | データファイルに記録されているファイル分割数とデータベースの設定が異なります。ファイルまたは設定をご確認ください。 |
1050 | CM_INVALID_SPLIT_STRIPE_SIZE | ERROR | データファイルの操作に失敗しました。 | データファイルが不整合である可能性があります。 | データファイルに記録されているファイル分割ストライプサイズとデータベースの設定が異なります。ファイルまたは設定をご確認ください。 |
1900 | CM_LONG_IO | WARNING | ログファイルまたはデータファイルの処理に一定以上の時間がかかっている可能性があります。 | データの登録や更新が集中し一時的に高負荷になった場合に出力されることがあります。 長期間連続して出力される場合は、サポートにお問い合わせください。 |
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1903 | CM_LONG_EVENT | WARNING | トランザクションの処理に一定以上の時間がかかっている可能性があります。 | データの登録や更新が集中し一時的に高負荷になった場合に出力されることがあります。 長期間連続して出力される場合は、サポートにお問い合わせください。 |
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1904 | CM_COMPRESSION_FAILED | WARNING | データファイルまたはログファイルの圧縮をキャンセルしました。 | ライブラリのエラーが発生している可能性があります。 | データブロックまたはログレコードの圧縮時に、圧縮解凍ライブラリでエラー発生したため、圧縮をキャンセルし無圧縮で記録したことを示します。 長期間連続して出力される場合は、サポートにお問い合わせください。 |
1906 | CM_PARTIAL_IO | WARNING | ログファイルまたはデータファイルのI/Oエラーが発生している可能性があります。 | データの登録や更新が集中し一時的に高負荷になった場合に出力されることがありますが、自動的に回復処理を行うため、他にエラーメッセージが出力されていなければ対応は不要です。 | |
10005 | TXN_AUTH_FAILED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | ユーザ名またはパスワードが誤っている可能性があります。 | ユーザ名およびパスワードが正しいかご確認ください。 |
10006 | TXN_AUTH_REQUIRED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントが既に切断している可能性があります。 | クライアントの「トランザクションタイムアウト」時間を長く設定してください。 例)「トランザクションタイムアウト」時間を60秒にする場合 Properties prop; prop.setProperty(“transactionTimeout”, “60”); GridStoreFactory.getInstance().setProperty(prop); GridStore store = GridStoreFactory.getGridStore(prop); |
10008 | TXN_CLUSTER_ROLE_UNMATCH | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタが構成されていない可能性があります。 | gs_joinclusterコマンドを実行して、クラスタが構成されている状態で再実行してください。 |
10009 | TXN_PARTITION_ROLE_UNMATCH | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタが再構成中の可能性があります。 | アプリを再実行してください。フェイルオーバータイムアウト時間に0以外を指定されている場合はクライアントが自動的に再実行します。 |
10010 | TXN_PARTITION_STATE_UNMATCH | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタが再構成中の可能性があります。 | アプリを再実行してください。フェイルオーバータイムアウト時間に0以外を指定されている場合はクライアントが自動的に再実行します。 |
10012 | TXN_STATEMENT_TYPE_NOT_EXECUTABLE | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | パラメータの設定が誤っている可能性があります。 | ロウロック要求できない操作でロウロックを指定していないかご確認ください。また、要求のクエリにおいて使用できないクエリオプションを指定していないかご確認ください。 |
10013 | TXN_STATEMENT_TYPE_UNKNOWN | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10016 | TXN_CONTAINER_NOT_FOUND | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | コンテナが存在しない可能性があります。 | クライアント処理中に対象コンテナを削除していないかご確認ください。 |
10017 | TXN_CONTAINER_SCHEMA_UNMATCH | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | コンテナが変更されている可能性があります。 | クライアント処理中に対象コンテナの変更を行っていないかご確認ください。 |
10025 | TXN_REPLICATION_LOG_TYPE_INVALID | ERROR | レプリケーションの実行に失敗しました。 | ログデータのバージョンが誤っている可能性があります。 | 同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが混在していないかご確認ください。 |
10026 | TXN_REPLICATION_LOG_LSN_INVALID | ERROR | レプリケーションの実行に失敗しました。 | クラスタに障害発生している可能性があります。 | クラスタ管理部がレプリケーション失敗を自動的に検出して回復処理を行うため対応は不要です。 |
10028 | TXN_REPLICATION_LOG_APPLY_FAILED | ERROR | レプリケーションの実行に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。十分なメモリがある場合はサポートにお問い合わせください。 |
10033 | TXN_CONSISTENCY_TYPE_UNMATCH | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | 一貫性レベルが誤っている可能性があります。 | プロパティconsistencyにIMMEDIATEを指定してください。 |
10038 | TXN_DECODE_FAILED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10039 | TXN_ENCODE_FAILED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
10040 | TXN_EVENT_NOTIFY_URL_METHOD_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | URLがAPIマニュアルの形式に従っているかご確認ください。 |
10041 | TXN_EVENT_NOTIFY_URL_HOST_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | URLがAPIマニュアルの形式に従っているかご確認ください。 |
10053 | TXN_CLUSTER_NAME_INVALID | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタ名が誤っている可能性があります。 | クライアントで指定しているクラスタ名と、gs_statで取得できるクラスタ名が一致しているかご確認ください。 |
10054 | TXN_CLIENT_VERSION_NOT_ACCEPTABLE | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10055 | TXN_STATEMENT_TYPE_UNSUPPORTED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10057 | TXN_PARTITION_STATE_INVALID | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタが再構成中の可能性があります。 | 同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが混在していないかご確認ください。 |
10067 | TXN_OPTION_TYPE_INVALID | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10068 | TXN_RESULT_TYPE_INVALID | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
10075 | TXN_AUTHENTICATION_SERVICE_NOT_READY | ERROR | 接続に失敗しました。 | ユーザ認証のサービスが準備中である可能性があります。 | しばらく待った上で再実行してみてください。 |
10077 | TXN_USER_NAME_ALREADY_EXISTS | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | ユーザ名が重複している可能性があります。 | ユーザ名をご確認ください。 |
10079 | TXN_OPERATION_NOT_ALLOWED | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | 操作が許されていない可能性があります。 | ログインしたユーザ名が管理者であるかご確認ください。 |
10080 | TXN_USER_NAME_INVALID | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | ユーザ名が不整合である可能性があります。 | ユーザ名をご確認ください。 |
10081 | TXN_DATABASE_NAME_INVALID | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | DB名が不整合である可能性があります。 | DB名をご確認ください。 |
10082 | TXN_USER_LIMIT_OVER | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | ユーザ数が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 不要なユーザを削除できないかご確認ください。 |
10083 | TXN_DATABASE_LIMIT_OVER | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | DB数が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 不要なDBを削除できないかご確認ください。 |
10084 | TXN_CURRENT_USER_REMOVED | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | カレントのユーザがログイン中に削除された可能性があります。 | 管理者が一般ユーザの削除を行っていないかご確認ください。 |
10085 | TXN_CURRENT_DATABASE_REMOVED | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | カレントのDBがログイン中に削除された可能性があります。 | 管理者がDBの削除を行っていないかご確認ください。 |
10086 | TXN_USER_NOT_EXIST | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | ユーザが存在しない可能性があります。 | ユーザ名をご確認ください。 |
10087 | TXN_DATABASE_NOT_EXIST | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | DBが存在しない可能性があります。 | DB名をご確認ください。 |
10088 | TXN_USER_OR_DATABASE_NOT_EXIST | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | ユーザもしくはDBが存在しない可能性があります。 | ユーザ名およびDB名をご確認ください。 |
10090 | TXN_OTHER_PRIVILEGE_EXISTS | ERROR | ユーザ・DB管理の操作に失敗しました。 | 権限が重複している可能性があります。 | ユーザ名およびDB名をご確認ください。 |
10092 | TXN_AUTHENTICATION_TIMEOUT | ERROR | 接続に失敗しました。 | ユーザ認証のタイムアウトが発生している可能性があります。 | しばらく待った上で再実行してみてください。 |
10093 | TXN_CONTAINER_ATTRIBUTE_UNMATCH | ERROR | コンテナの操作に失敗しました。 | 権限が不足している可能性があります。 | 指定したコンテナ/テーブルの操作権限が付与されているかご確認ください。 |
10094 | TXN_CONTAINER_PROPERTY_INVALID | ERROR | コンテナの取得に失敗しました。 | スキーマが不整合である可能性があります。 | サポートにお問い合わせください。 |
10095 | TXN_INDEX_ALREADY_EXISTS | ERROR | 索引の生成に失敗しました。 | 索引が重複している可能性があります。 | すでに同名の索引が存在していないかご確認ください。 |
10096 | TXN_INDEX_NOT_FOUND | ERROR | 索引の削除に失敗しました。 | 索引が存在しない可能性があります。 | 指定した名前の索引が存在しているかご確認ください。 |
10097 | TXN_REPLICATION_LOG_VERSION_NOT_ACCEPTABLE | ERROR | レプリケーションの実行に失敗しました。 | ノードのバージョンが誤っている可能性があります。 | 各サーバのバージョンをご確認ください。 |
10099 | TXN_DATABASE_UNMATCH | ERROR | 接続に失敗しました。 | DBが変更されている可能性があります。 | 管理者がDBの削除、再作成を行っていないかご確認ください。 |
10100 | TXN_DB_ACCESS_INVALID | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | 権限が存在しない可能性があります。 | ユーザ名、DB名および権限をご確認ください。 |
10101 | TXN_LDAP_AUTH_FAILED | ERROR | LDAPサーバの認証に失敗しました。 | ユーザ名またはパスワードが誤っている可能性があります。 | ユーザ名、パスワードをご確認ください。 |
10102 | TXN_LDAP_ACCESS_FAILED | ERROR | LDAPサーバへの接続に失敗しました。 | LDAPサーバの設定が誤っている可能性があります。 | LDAPサーバに関する設定、LDAPサーバの状態をご確認ください。 |
10103 | TXN_LDAP_FAILED | ERROR | LDAPサーバの認証に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | サーバ側のLDAP設定、クライアント側の認証方法指定についてご確認ください。 |
10104 | TXN_LDAP_TIMEOUT | ERROR | LDAPサーバの認証に失敗しました。 | ユーザ認証のタイムアウトが発生している可能性があります。 | しばらく待った上で再実行してみてください。 |
10900 | TXN_REPLY_CLIENT | ERROR | クライアント要求への応答を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
10901 | TXN_SEND_LOG | ERROR | レプリケーションのメッセージ処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
10902 | TXN_SEND_ACK | ERROR | レプリケーションのメッセージ処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
10903 | TXN_RECEIVE_LOG | ERROR | レプリケーションのイベント処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
10904 | TXN_RECEIVE_ACK | ERROR | レプリケーションのイベント処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
10905 | TXN_WAIT_FOR_TRANSACTION_END | ERROR | トランザクションのイベント処理が待ち状態を継続しました。 | 他のトランザクションが実行中の可能性があります。 | 複数のクライアントが同時に同一のコンテナにトランザクションを実行しています。先行するトランザクションが終了すると待ち状態のトランザクションが実行されます。 |
10906 | TXN_REQUEST_IGNORED | ERROR | サービスが不明なイベントを検出しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | 各サーバのバージョンをご確認ください。 |
10908 | TXN_REPLICATION_TIMEOUT | WARNING | レプリケーションのタイムアウトを検出しました。 | レプリケーションタイムアウト時間の設定をご確認ください。 | |
10909 | TXN_TRANSACTION_TIMEOUT | WARNING | トランザクションのタイムアウトを検出しました。 | トランザクションタイムアウト時間の設定をご確認ください。 | |
10910 | TXN_SESSION_TIMEOUT | WARNING | トランザクションのタイムアウトを検出しました。 | トランザクションタイムアウト時間の設定をご確認ください。 | |
10912 | TXN_CLUSTER_VERSION_UNMATCHED | WARNING | サービスが不明なイベントを検出しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | 各サーバのバージョンをご確認ください。 |
10913 | TXN_AUTHENTICATION_TIMEOUT | WARNING | 認証のタイムアウトを検出しました。 | 認証タイムアウト時間の設定をご確認ください。 | |
10914 | TXN_KEEPALIVE_TIMEOUT | WARNING | バックグラウンド処理のタイムアウトを検出しました。 | 他のエラーイベントがあればまずそれをご確認ください。継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください。 | |
20000 | SYNC_SERVICE_START_FAILED | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足によるスレッドの起動失敗等が考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
20002 | SYNC_SERVICE_ENCODE_MESSAGE_FAILED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
20003 | SYNC_SERVICE_DECODE_MESSAGE_FAILED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | バージョン不一致エラーによるエラーの場合、イベントログに受信相手ノードと自ノードのクラスタ用メッセージのバージョンが記録されていますので、ご確認の上対応してください。 |
20012 | SYNC_PARTITION_CREATE_FAILED | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
20021 | SYNC_LOG_NOT_FOUND | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | クラスタの同期に必要なログファイルまたはデータファイルがチェックポイント実行により削除された可能性があります。 | クラスタはこれを自動的に検知してリトライして継続しますので、対策は必要ありませんが、この場合、レプリカノードの作成時間が長くなりますので、本エラーイベントが頻繁に出力される場合は、チェックポイント時間を長く設定するか、コンフィグの/dataStore/retainedFileCountの数を大きくしてください。本対策後でもトレースに記録される場合はサポートにお問い合わせください。 |
20023 | SYNC_CHUNK_GET_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | クラスタの同期に必要なログファイルまたはデータファイルがチェックポイント実行により削除された可能性があります。 | クラスタはこれを自動的に検知してリトライして継続しますので、対策は必要ありませんが、この場合、レプリカノードの作成時間が長くなりますので、本エラーイベントが頻繁に出力される場合は、チェックポイント時間を長く設定してください。本対策後でもトレースに記録される場合はサポートにお問い合わせください。 |
20032 | SYNC_NO_CHUNK_GET_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | チェックポイントが一度も実行されていない可能性があります。 | クラスタはこれを自動的に検知してリトライして継続しますので、対策は必要ありませんが、この場合、レプリカノードの作成時間が長くなります。本イベントログが記録された場合は、このタイミングでこのノードに対して強制チェックポイントコマンドを実行することでデータ同期時間を早めることができる場合があります。チェックポイントが一度でも実行されたかどうかは、イベントログをご確認ください。 |
20034 | SYNC_CONTEXT_ALREADY_REMOVED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなデータ同期処理が実行された可能性があります。 | データ同期処理が途中でキャンセルされたことを示したものであり、エラーではありませんので対策は不要です。 |
20036 | SYNC_SERVICE_UNKNOWN_EVENT_TYPE | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | 各サーバのクラスタバージョンをご確認ください。 |
20037 | SYNC_CREATE_CONTEXT_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
20039 | SYNC_OWNER_BACKUP_INVALID_RELATION | WARNING | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | クラスタにおいて一時的に検知され記録されることがありますが、正常な状態で継続します。もし、継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください | |
20040 | SYNC_INVALID_CONTEXT | WARNING | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | クラスタにおいて一時的に検知され記録されることがありますが、正常な状態で継続します。もし、継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください | |
20041 | SYNC_OWNER_MAX_LSN_CONSTRAINT | ERROR | パーティションの操作に失敗しました。 | データ同期に失敗している可能性があります。 | ノード障害からデータ一貫性を保護するために、特定のパーティションに対するアクセスが禁止された可能性があります。 障害が発生したノードをクラスタに復帰させてください。継続してエラーが表示される場合は、クラスタの再起動を実施してください。本対策後でも状況が改善しない場合は、サポートにお問い合わせください。 |
20042 | SYNC_OWNER_BACKUP_INVALID_LSN_CONSTRAINT | ERROR | パーティションの操作に失敗しました。 | データ同期に失敗している可能性があります。 | クラスタにおいて、マスタがフォロワからの情報伝達遅延を検出したことにより、一時的に同期をやり直すことがあり、その場合に記録されることがありますが、正常な状態で継続します。もし、継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください |
20043 | SYNC_CHECK_LSN | ERROR | パーティションの操作に失敗しました。 | データ同期に失敗している可能性があります。 | クラスタにおいて、同期対象のパーティションの切り替えタイミングによっては一時的に表示されることがありますが正常な状態で継続します。もし、継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください |
20900 | SYNC_HANDLER | ERROR | クラスタのイベント処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
20901 | SYNC_HANDLER_DETAIL | ERROR | クラスタのイベント処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
20902 | SYNC_OPERATION | ERROR | クラスタの状態チェックを実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
20903 | SYNC_NORMAL | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
20904 | SYNC_EVENT_SEND | ERROR | クラスタのメッセージ処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
30001 | CP_WRITE_HANDLER_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | データファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データベースファイル格納先ストレージに空き領域が存在するか、および物理障害が発生していないかご確認ください。 |
30004 | CP_CHECKPOINT_FILE_READ_FAILED | ERROR | バックアップまたはクラスタのデータ同期の実行に失敗しました。 | データファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データベースファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。それ以外の場合は内部エラーの可能性がありますのでサポートにお問い合わせください。 |
30007 | CP_LOG_FILE_WRITE_FAILED | ERROR | ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | トランザクションログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
30014 | CP_CONTROLLER_ILLEAGAL_STATE | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | 他の処理にエラーが発生している可能性があります。 | 他のトレースを参照して、シャットダウンが要求されたか、あるいはシステムエラーが発生していないかご確認ください。 |
30022 | CP_BACKUP_FAILED | ERROR | バックアップの実行に失敗しました。 | バックアップ名が誤っている可能性があります。 | トレースのエラーメッセージに応じて対応してください。 ・”BackupName is empty”: バックアップ名は空白以外を指定してください。 ・”Backup name is already used”: 指定バックアップ名と同名のディレクトリが存在しています。他のバックアップ名を指定してください。 ・”Failed to create backup top dir”: パラメータ”backupPath”のディレクトリが作成できません。パス名が正しいか、書き込み可能かをご確認ください。 ・”Failed to create backup dir”: 指定バックアップ名のディレクトリが作成できません。パス名として妥当か、書き込み可能かをご確認ください。 ・その他: 内部エラーです。サポートにお問い合わせください。 |
30024 | CP_GROUP_CHECKPOINT_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | 別のトレースに詳細情報が出ている可能性がありますので、ご確認ください。システムに空きメモリが存在するか、データベースファイル/ログファイル/バックアップ格納先ストレージの空き領域が存在するか、および物理障害が発生していないかご確認ください。 |
30028 | CP_WRITE_CHECKPOINT_START_LOG_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | システムに空きメモリが存在するか、トランザクションログ格納先ストレージに空きが存在するか、物理障害が発生していないかご確認ください。また、チェックポイント開始時点で非常に多数のトランザクションが存在する場合にメモリ割当に失敗してこのエラーが出る可能性があります。 |
30031 | CP_WRITE_CHUNK_META_DATA_LOG_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | システムに空きメモリが存在するか、トランザクションログ格納先ストレージに空きが存在するか、物理障害が発生していないかご確認ください。 |
30032 | CP_WRITE_LSN_INFO_FILE_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | システムに空きメモリが存在するか、トランザクションログ/バックアップ格納先ストレージに空きが存在するか、物理障害が発生していないかご確認ください。 |
30900 | CP_CONTROLLER_ILLEAGAL_STATE | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行をキャンセルしました。 | シャットダウンが既に実行されている可能性があります。 | シャットダウンを要求した後でバックアップまたはチェックポイントを実行することはできません。 |
30901 | CP_BACKUP_FAILED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行に失敗しました。 | バックアップ格納先に指定された値が誤っている可能性があります。 | バックアップ格納先の指定が正しいかご確認ください。 |
30902 | CP_STATUS | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行を開始しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
30903 | CP_CHECKPOINT_CANCELLED | ERROR | バックアップまたはチェックポイントの実行をキャンセルしました。 | シャットダウンが既に実行されている可能性があります。 | シャットダウンを要求した後でバックアップまたはチェックポイントを実行することはできません。 |
30904 | CP_PARAMETER_INFO | ERROR | チェックポイントのパラメータを変更しました。 | WebAPIからチェックポイントに関するパラメータの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
30906 | CP_FLUSH_LOG | ERROR | ログファイルへの書き込みを実行しました。 | 設定されたパラメータに従ってログファイルへの書き込みが行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
30910 | CP_PREPARE_LONG_ARCHIVE_FAILED | ERROR | 長期アーカイブの実行に失敗しました。 | パラメータが誤っている可能性があります。 | WebAPIのパラメータが正しいかご確認ください。また、指定ディレクトリの作成権限があるか確認してください。 |
40006 | CS_SERVICE_REQUEST_GOSSIP_FAILED | ERROR | クラスタのイベント処理に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
40009 | CS_SERVICE_ENCODE_MESSAGE_FAILED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
40010 | CS_SERVICE_DECODE_MESSAGE_FAILED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | バージョン不一致エラーによるエラーの場合、イベントログに受信相手ノードと自ノードのクラスタ用メッセージのバージョンが記録されていますので、ご確認の上対応してください。 |
40028 | CS_ENCODE_DECODE_VERSION_CHECK | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | イベントログに受信相手ノードと自ノードのクラスタ用メッセージのバージョンが記録されていますので、ご確認の上対応してください。 |
40031 | CS_REQUEST_EVENT_FAILED | ERROR | クラスタのイベント処理に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
40033 | CS_SERVICE_UNKNOWN_EVENT_TYPE | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | バージョン不一致によるものである場合、イベントログに受信相手ノードと自ノードのクラスタ用メッセージのバージョンが記録されていますので、ご確認の上対応してください。 |
40035 | CS_SERVICE_ENCODE_MESSAGE_PACK_FAILED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足が原因の一つとして考えられます。システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
40044 | CS_CLUSTER_VERSION_UNMATCHED | ERROR | クラスタのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | 各サーバのバージョンをご確認ください。本イベントは特に、V1.5以前のクラスタからのメッセージを受信した場合に記録されます。 |
40047 | CS_CONFIG_ERROR | ERROR | クラスタの起動に失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | 設定ファイルに誤りがあります。該当するイベントログを確認して、設定ファイルの記述が正しいか確認してください。 |
40048 | CS_PROVIDER_TIMEOUT | ERROR | クラスタの構成変更に失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が失敗している可能性があります。 | プロバイダへのクラスタ構成変更確認が行えなかったため、新しい構成情報に更新されなかった可能性があります。この場合、失敗前の構成情報でクラスタ構成を維持しますが、プロバイダ応答がなされているかどうかを確認してください |
40049 | CS_ENTRY_ADDRESS_FAILED | ERROR | クラスタの構成変更に失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | プロバイダから返却されたクラスタ構成情報に矛盾があるため、クラスタ構成変更がなされませんでした。プロバイダが返却するクラスタ構成のアドレス情報のリストに誤りがないか確認してください |
40051 | CS_MAX_PARTITION_REIVISION | ERROR | クラスタの構成変更に失敗しました。 | ||
40052 | CS_PARTITION_OWNER_NOT_ASSGIN | WARNING | クラスタの構成変更に失敗しました。 | クラスタで障害発生している可能性があります。 | ノード障害によって、最新値を持つノードがダウンしたことで、オーナパーティションを決定できない状態です。障害発生したノードを復帰させるか、復旧コマンドを実行してください。 |
40900 | CS_CLUSTER_STATUS | ERROR | クラスタ構成情報の取得に成功しました。 | WebAPIからクラスタ構成情報を取得したことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
40901 | CS_UPDATE_START_LSN | ERROR | ログファイルの状態チェックを実行しました。 | チェックポイント実行に伴いログファイル状態チェックを行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
40902 | CS_HANDLER | ERROR | クラスタのイベント処理を実行しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
40903 | CS_HANDLER_DETAIL | ERROR | クラスタのイベント処理を実行しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
40904 | CS_OPERATION | ERROR | クラスタの状態チェックを実行しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
40905 | CS_NORMAL | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
40906 | CS_NORMAL_OPERATION | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
40907 | CS_EVENT_SEND | ERROR | クラスタのメッセージ処理を実行しました。 | クラスタ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
50009 | SC_DECREASE_CLUSTER_PRECHECK_FAILED | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | クラスタにデータロスト無に離脱可能なノードが存在しない可能性があります。 | クラスタにおけるマスタノードに対して、パーティション取得コマンドを実行して、全パーティションに対してレプリカが1以上あることを確認してください。もし、データロストを許容して即時クラスタ縮退を行いたい場合は、クラスタ内の離脱対象ノードを直接決定して、gs_leaveclusterコマンドの強制オプションを指定して離脱を実行してください。この場合、データロストしたパーティションはクライアントサービスが停止状態になります |
50019 | SC_LEAVE_NOT_SAFETY_NODE | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | ノードの離脱によりデータロストとなる可能性があります。 | もし、データロストを許容して即時クラスタ縮退を行いたい場合は、クラスタ内の離脱対象ノードを直接決定して、gs_leaveclusterコマンドの強制オプションを指定して離脱を実行してください。この場合、データロストしたパーティションはクライアントサービスが停止状態になります |
50020 | SC_ARCHIVE_LOG_FAILED | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50021 | SC_TOO_LARGE_REQUEST | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのリクエストサイズが制限値をオーバーしている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50022 | SC_GOAL_DUPLICATE_PARTITION | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50023 | SC_GOAL_NOT_OWNER | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50024 | SC_GOAL_RESOLVE_NODE_FAILED | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50025 | SC_GOAL_NOT_CLUSTERED_NODE | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50026 | SC_GOAL_INVALID_FORMAT | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | 該当するイベントログを確認して、表記されたエラーメッセージに応じた対応を行ってください。 |
50900 | SC_EVENT_LOG_STARTED | ERROR | イベントログファイルの生成に成功しました。 | 新規イベントログファイルの作成を行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50901 | SC_UNEXPECTED_SHUTDOWN_DETECTED | ERROR | ノードの状態異常を検出しました。 | ノードが正常にシャットダウンされなかった可能性があります。 | 前回のシャットダウンが正常に行われなかったことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
50902 | SC_SERVICE_STARTED | INFO | サービスの起動に成功しました。 | サーバが起動されたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50903 | SC_WEB_API_CALLED | INFO | WebAPIを実行しました。 | WebAPIが実行されたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50904 | SC_WEB_API_FAILED | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | WebAPIのパラメータが正しいかご確認ください。 |
50905 | SC_BAD_REQUEST | WARNING | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | WebAPIのパラメータが正しいかご確認ください。 |
50906 | SC_BAD_STATUS | INFO | WebAPIの実行に失敗しました。 | ノードがマスタでない可能性があります。 | WebAPIの実行を要求したノードがマスタノードかどうかご確認ください。 |
50907 | SC_CONFIG_UPDATED | INFO | パラメータを変更しました。 | WebAPIからパラメータの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50908 | SC_EVENT_LOG_UPDATED | INFO | イベントログ出力レベルを変更しました。 | WrbAPIからイベントログ出力レベルの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50909 | SC_ARCHIVE_LOG_MODE_ENABLED | INFO | ログアーカイブモードを設定しました。 | WrbAPIからログアーカイブモードの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50910 | SC_ARCHIVE_LOG_START | INFO | ログアーカイブモードを開始しました。 | WrbAPIからログアーカイブモードの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50911 | SC_ARCHIVE_LOG_END | INFO | ログアーカイブモードを終了しました。 | WrbAPIからログアーカイブモードの変更が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50912 | SC_TRACE_STATS | INFO | ノード統計情報の取得に成功しました。 | ノード統計情報を示すイベントログ情報メッセージです。 | |
50913 | SC_FORCE_SHUTDOWN | WARNING | ノードの強制シャットダウンを実行しました。 | ノードがABNORMAL状態である可能性があります。 | 正常シャットダウンを要求したがノードがABNORMAL状態であるために強制シャットダウンを行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
60015 | DS_DS_SCHEMA_INVALID | ERROR | スキーマのチェックに失敗しました。 | スキーマの設定が誤っている可能性があります。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 |
60016 | DS_DS_CHANGE_SCHEMA_DISABLE | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | コンテナ登録・更新操作で指定されたスキーマ変更の有効化フラグが誤っている可能性があります。 | スキーマ変更をしたい場合: 入力modifiableをtrueにしてください。 スキーマ変更をしようとしていない場合: 操作に使用したスキーマが正しいかご確認ください。 サーバとクライアントのバージョンが同じであるがご確認ください。 |
60017 | DS_DS_CHANGE_COLLECTION_SCHEMA_FAILED | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60018 | DS_DS_CREATE_COLLECTION_FAILED | ERROR | コンテナの生成に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60019 | DS_DS_DROP_COLLECTION_FAILED | ERROR | コンテナの削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60020 | DS_DS_GET_COLLECTION_FAILED | ERROR | コンテナの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60024 | DS_DS_CHANGE_TIME_SERIES_SCHEMA_FAILED | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60025 | DS_DS_CONTAINER_NAME_INVALID | ERROR | コンテナの取得に失敗しました。 | コンテナ名が誤っている可能性があります。 | 指定したコンテナ名をご確認ください。制約に違反している可能性があります。 |
60026 | DS_DS_CONTAINER_TYPE_INVALID | ERROR | コンテナの取得に失敗しました。 | コンテナの種類が誤っている可能性があります。 | 指定したコンテナの種類をご確認ください。 |
60027 | DS_DS_PARAMETER_INVALID | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | 定義ファイルの内容をご確認ください。 |
60042 | DS_COL_INDEXINFO_INVALID | ERROR | TQLの実行に失敗しました。 | 索引が不整合である可能性があります。 | TQLの実行中に索引の削除を検出しました。該当のクエリを再実行してください。 |
60043 | DS_COL_CREATE_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の登録に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60044 | DS_COL_DROP_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60045 | DS_COL_GET_COLINFO_FAILED | ERROR | スキーマの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60047 | DS_COL_PUT_ROW_FAILED | ERROR | ロウの登録に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60048 | DS_COL_PUT_ROWLIST_FAILED | ERROR | ロウセットの登録に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60049 | DS_COL_ROWKEY_INVALID | ERROR | ロウキーのチェックに失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除・検索操作でロウキーの設定が誤っている可能性があります。 | 文字列型のロウキーのロウ削除の場合:入力のロウキーの文字列サイズが上限を超えています。入力をご確認ください。 時刻型のロウキーのロウ削除の場合:入力のロウキーの時刻が範囲外です。入力をご確認ください。 ロウ更新の場合:元のロウデータと入力のロウデータとでロウキーの値が異なっています。サポートにお問い合わせください。 MultiGetの場合:引数で指定したロウキーの型と実際のコンテナのロウキーの型が異なっています。入力をご確認ください。 |
60050 | DS_COL_ROWKEY_UNDEFINED | ERROR | ロウキーのチェックに失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除・検索操作でロウキーが設定されていない可能性があります。 | 指定されたコンテナにはロウキーが定義されていません。スキーマ定義をご確認ください。 |
60052 | DS_COL_DELETE_ROW_FAILED | ERROR | ロウの削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60053 | DS_COL_UPDATE_ROW_FAILED | ERROR | ロウの更新に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60054 | DS_COL_LOCK_CONFLICT | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | ロウロックの競合発生している可能性があります。 | 更新操作をご確認ください。しばらく待った上で更新操作を行ってください。 |
60055 | DS_COL_NOLOCK | ERROR | ロウの状態チェックに失敗しました。 | ロウロックが実行されていない可能性があります。 | fetch()メソッドの入力forUpdateをtrueにして検索を実行した上で更新操作を行ってください。 |
60056 | DS_COL_COMMIT_FAILED | ERROR | トランザクションのコミットに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60057 | DS_COL_ABORT_FAILED | ERROR | トランザクションのアボートに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60061 | DS_TIM_CREATE_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の登録に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60062 | DS_TIM_DROP_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60064 | DS_TIM_LOCK_CONFLICT | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | ロウロックの競合発生している可能性があります。 | 更新操作をご確認ください。しばらく待った上で更新操作を行ってください。 |
60065 | DS_TIM_APPEND_ROW_FAILED | ERROR | ロウの登録に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60068 | DS_TIM_DELETE_ROW_FAILED | ERROR | ロウの削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60069 | DS_TIM_COMMIT_FAILED | ERROR | トランザクションのコミットに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60070 | DS_TIM_ABORT_FAILED | ERROR | トランザクションのアボートに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60074 | DS_TIM_SAMPLING_TIME_UNIT_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | サンプリング操作で指定された時間間隔の単位がサポート外の可能性があります。 | サンプリング条件の時間単位に年、月以外を指定してください。 |
60075 | DS_TIM_INTERPOLATED_COLUMN_TYPE_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | サンプリング操作で指定された補間処理を適用するカラムの型がサポート外の可能性があります。 | 補正するカラム名をご確認ください。 |
60076 | DS_TIM_INTERPOLATED_COLUMN_IDLIST_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | サンプリング操作で指定された補間方法の設定が誤っている可能性があります。 | 補正なしサンプリングを使う場合: 補正対象のカラム名一覧(columnSet)に何も指定しないでください。 補正ありサンプリングを使う場合: 補正方法(mode)の値をご確認ください。LINEAR_OR_PREVIOUSを指定してください。 |
60079 | DS_TIM_ROW_DATA_INVALID | ERROR | ロウの登録に失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除操作で指定されたロウ内のカラムの値が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 操作に使用したスキーマが正しいかご確認ください。 サーバとクライアントのバージョンが同じであるがご確認ください。 以下の数・サイズが上限、範囲を超えていないかご確認ください。 ・配列の要素数 ・文字列型、空間型、BLOB型のデータのサイズ ・時刻型の値 |
60081 | DS_TIM_CREATEINDEX_ON_ROWKEY | ERROR | 索引の登録に失敗しました。 | 索引の登録・削除操作で指定されたカラム名が誤っている可能性があります。 | 時系列のロウキーに対して索引設定はできません。索引設定で指定しているカラム名をご確認ください。 |
60084 | DS_TIM_INVALID_SCHEMA_OPTION | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | コンテナ登録・更新操作で指定されたコンテナオプションが誤っている可能性があります。 | 操作に使用した期限解放、圧縮に関する設定情報をご確認ください。 サーバとクライアントのバージョンが同じであるがご確認ください。 |
60086 | DS_TIM_UPDATE_INVALID | ERROR | ロウの操作に失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除操作が圧縮が設定された時系列コンテナへの操作としてサポート外の可能性があります。 | 操作、データの時刻をご確認ください。 |
60098 | DS_TYPE_INVALID | ERROR | コンテナの操作に失敗しました。 | サンプリング操作で指定された補間処理を適用するカラムの型がサポート外の可能性があります。 | TQLのサンプリング検索で発生した場合、補間対象として指定したカラムの型をご確認ください。それ以外のケースではサポートにお問い合わせください。 |
60099 | DS_KEY_RANGE_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | 検索操作で指定された検索キーの値が制限値をオーバーしている可能性があります。 | ・開始時刻、終了時刻をご確認ください。値を指定してください。 ・データの時刻が範囲を超えていないかご確認ください。 |
60100 | DS_AGGREGATED_COLUMN_TYPE_INVALID | ERROR | 時系列コンテナの集約処理に失敗しました。 | カラムの設定が誤っている可能性があります。 | 指定したカラム名およびその型をご確認ください。 |
60101 | DS_FILTERING_CONDITION_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | 検索条件の設定が誤っている可能性があります。 | フィルタリング条件の指定を外してください。 |
60102 | DS_COLUMN_ID_INVALID | ERROR | コンテナの操作に失敗しました。 | コンテナへの操作で指定されたカラム名が誤っている可能性があります。 | |
60109 | DS_DS_GET_CONTAINER_LIST_FAILED | ERROR | コンテナ一覧の取得に失敗しました。 | コンテナ一覧取得操作で指定された値が誤っている可能性があります。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 |
60121 | DS_COL_GET_INDEX_INFO_LIST_FAILED | ERROR | 索引の取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60132 | DS_DS_RESULT_ID_INVALID | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | タイムアウトが発生している可能性があります。 | クライアントの「トランザクションタイムアウト」時間を長く設定してください。 例)「トランザクションタイムアウト」時間を60秒にする場合 Properties prop; prop.setProperty(“transactionTimeout”, “60”); GridStoreFactory.getInstance().setProperty(prop); GridStore store = GridStoreFactory.getGridStore(prop); |
60133 | DS_FETCH_START_POS_INVALID | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 検索操作で指定されたカーソルの位置が誤っている可能性があります。 | |
60134 | DS_PUT_TRIGGER_FAILED | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。十分なメモリがある場合はサポートにお問い合わせください。 | |
60135 | DS_UPDATE_TRIGGER_FAILED | ERROR | トリガーの更新に失敗しました。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。十分なメモリがある場合はサポートにお問い合わせください。 | |
60136 | DS_DELETE_TRIGGER_FAILED | ERROR | トリガーの削除に失敗しました。 | ||
60137 | DS_GET_TRIGGER_FAILED | ERROR | トリガーの取得に失敗しました。 | ||
60141 | DS_COL_GET_LOCK_ID_INVALID | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60142 | DS_TIM_GET_LOCK_ID_INVALID | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60144 | DS_CON_GET_ROW_ID_LIST_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60145 | DS_CON_GET_OID_LIST_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60147 | DS_CON_GET_ROW_LIST_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60149 | DS_DS_SCHEMA_CHANGE_INVALID | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | コンテナ登録・更新操作で指定されたスキーマが誤っている可能性があります。 | |
60149 | DS_DS_SCHEMA_CHANGE_INVALID | ERROR | スキーマの変更に失敗しました。 | スキーマの設定が誤っている可能性があります。 | |
60150 | DS_TIM_UPDATE_ROW_INVALID | ERROR | ロウの更新に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60151 | DS_CON_STATUS_INVALID | ERROR | コンテナの操作に失敗しました。 | コンテナのデータが破損している可能性があります。 | サポートにお問い合わせください。 特定のコンテナ内のデータで不整合な状態が検出されました。サービスは継続されますが、当該コンテナに関しては以降の更新操作はできません。検索結果も不正な結果になる可能性があります。 |
60153 | DS_CON_ACCESS_INVALID | ERROR | コンテナの操作に失敗しました。 | コンテナへの操作が誤っている可能性があります。 | DB名、コンテナ名、コンテナ属性タイプをご確認ください。 |
60154 | CON_PUT_ROW_OPTION_INVALID | ERROR | ロウの操作に失敗しました。 | コンテナ登録・更新操作が誤っている可能性があります。 | 制約条件に違反しています。ロウの操作条件を確認してください、INSERT指定で重複するキーを持つロウが存在、UPDATE指定で対象のロウが存在しない可能性等があります。 |
60155 | DS_FETCH_PARAMETER_INVALID | ERROR | TQLの操作に失敗しました。 | 検索条件の設定が誤っている可能性があります。 | フェッチオプションのフェッチサイズ設定は1以上の値を設定してください。 |
60157 | DS_CONTAINER_UNEXPECTEDLY_REMOVED | ERROR | コンテナの削除が実行されました。 | コンテナが存在しない可能性があります。 | コンテナ名でコンテナオブジェクトを再取得してください。 |
60159 | DS_INPUT_MESSAGE_INVALID | ERROR | ロウの操作に失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除・検索操作でデータが破損している可能性があります。 | |
60160 | DS_BACKGROUND_TASK_INVALID | ERROR | バックグラウンドのイベント処理を実行しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
60161 | DS_DS_CONTAINER_EXPIRED | INFO | 期限切れのテーブルパーティションへの読み込みを検出しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
60163 | DS_DS_ARCHIVE_FAILED | ERROR | 長期アーカイブの書き込みに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60164 | DS_DS_ARCHIVE_INFO | ERROR | 長期アーカイブの生成を開始しました。 | 長期アーカイブ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60165 | DS_DS_DROP_CONTAINER_FAILED | ERROR | コンテナの削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60166 | DS_CON_LOCK_CONFLICT | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | 更新操作をご確認ください。しばらく待った上で更新操作を行ってください。 | |
60167 | DS_CON_CREATE_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の生成に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60168 | DS_CON_DROP_INDEX_FAILED | ERROR | 索引の削除に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60169 | DS_CON_DELETE_ROW_FAILED | ERROR | ロウの削除に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60170 | DS_CON_UPDATE_ROW_INVALID | ERROR | ロウの更新に失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60171 | DS_CON_ABORT_FAILED | ERROR | トランザクションのアボートに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60172 | DS_CON_COMMIT_FAILED | ERROR | トランザクションのコミットに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
60173 | DS_CON_GET_LOCK_ID_INVALID | ERROR | ロウのロックに失敗しました。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 | |
60900 | DS_DS_CREATE_CONTAINER | ERROR | コンテナの生成を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60901 | DS_DS_UPDATE_CONTAINER | ERROR | コンテナの更新を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60902 | DS_DS_DROP_CONTAINER | ERROR | コンテナの削除を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60903 | DS_DS_DROP_PARTITION | ERROR | パーティションの削除を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60904 | DS_DS_CONTAINER_ID_TABLE_STATUS | ERROR | コンテナ一覧の更新を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60906 | DS_CON_DATA_AFFINITY_DEFINED | ERROR | コンテナにデータアフィニティを設定しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60907 | DS_CON_CREATE_INDEX | ERROR | コンテナに索引を設定しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60908 | DS_CON_DROP_INDEX | ERROR | コンテナの索引を削除しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60909 | DS_CON_CREATE_TRIGGER | ERROR | コンテナにトリガを設定しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60910 | DS_CON_UPDATE_TRIGGER | ERROR | コンテナのトリガを変更しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60911 | DS_TIM_COMPRESSION_INVALID_WARNING | ERROR | ロウの更新に失敗しました。 | ロウの登録・更新・削除操作が圧縮が設定された時系列コンテナへの操作としてサポート外の可能性があります。 | 圧縮が設定された時系列コンテナに対して、過去時刻でのロウの登録、および既に登録されたロウに対する更新・削除はできません。 |
60912 | DS_HASH_CHANGE_STATUS | ERROR | 索引の更新を実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
60913 | DS_DS_CHANGE_STATUS | ERROR | ストアのパラメータを変更しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
65006 | VC_INVALID_CREATE_CONTAINER_SCHEMA | ERROR | 仮想テーブルの生成に失敗しました。 | スキーマの設定が誤っている可能性があります。 | ベクトルデータを格納する仮想テーブルには、ベクトルデータを格納するBLOB型のカラムが1つ以上必要です。また、ベクトル検索時の距離を格納する仮想カラムは1つしか指定できません。 |
65007 | VC_INVALID_CREATE_INDEX_PARAMS | ERROR | ベクトル索引の生成に失敗しました。 | パラメータが誤っている可能性があります。 | ベクトル索引生成パラメータが正しいかご確認ください。 |
65008 | VC_INVALID_SEARCH_PARAMS | ERROR | ベクトル検索の実行に失敗しました。 | パラメータが誤っている可能性があります。 | ベクトル検索パラメータ、および検索ベクトルが正しいかご確認ください。 |
65012 | VC_INVALID_ROW_FIELD | ERROR | ベクトルデータのチェックに失敗しました。 | ベクトルデータの次元数が索引の次元数と一致しない可能性があります。 | LSHを使用した索引を付与している場合、LSHを作成したときのベクトルデータの次元数とテーブルに登録したベクトルデータの次元数が一致しているかご確認ください。LSHを使用しない索引を付与している場合、登録しようとしたベクトルデータの次元数とすでに登録されているベクトルデータの次元数が一致しているかご確認ください。 |
65015 | VC_CHANGE_PARAMETER_FAILED | ERROR | WebAPIの実行に失敗しました。 | WebAPIのパラメータが誤っている可能性があります。 | ベクトル処理に関するパラメータ変更で指定した変更後パラメータが正しいかご確認ください。 |
65900 | VC_PLUGIN_INFO | ERROR | 仮想テーブルの操作を実行しました。 | ベクトル処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
65901 | VC_PLUGIN_CREATE_INDEX | ERROR | ベクトル索引の生成を実行しました。 | ベクトル処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
65902 | VC_PLUGIN_OPEN | ERROR | ベクトル索引のオープンを実行しました。 | ベクトル処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
68051 | CF_INVALID_DIRECTORY | ERROR | データファイルのチェックに失敗しました。 | 定義ファイルが誤っている可能性があります。 | 定義ファイルのディレクトリ指定をご確認ください。また指定ディレクトリが存在しアクセス可能か、デバイスに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
68054 | CF_OPEN_FILE_FAILED | ERROR | データファイルのオープンに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | データファイルが存在し読み込み可能か、データファイル出力先デバイスに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
68055 | CF_READ_CHUNK_FAILED | ERROR | データファイルの読み込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | データファイルが存在し読み込み可能か、データファイル出力先デバイスに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
68056 | CF_WRITE_CHUNK_FAILED | ERROR | データファイルへの書き込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | データファイルが存在し読み込み可能か、データファイル出力先デバイスに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
68062 | CHM_CHECKPOINT_FILE_FLUSH_FAILED | ERROR | データファイルへの書き込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | データファイルが存在し読み込み可能か、データファイル出力先デバイスに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
68071 | CHM_CID_LIMIT_OVER | ERROR | トランザクションの更新に失敗しました。 | ストアサイズの制限値をオーバーしている可能性があります。 | 一つの巨大コンテナのデータサイズが上限に達している場合でなければ、別のDBのパーティション数の設定を増やすと登録できる場合があります。 |
68073 | CHM_GET_CHECKPOINT_CHUNK_FAILED | ERROR | データファイルの読み込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | データファイルが存在し読み込み可能か、データファイル出力先デバイスに物理障害が発生していないか、ご確認ください。 |
68076 | CHM_INCOMPATIBLE_ZLIB_VERSION | ERROR | ライブラリのチェックに失敗しました。 | ライブラリのバージョンが誤っている可能性があります。 | システムのライブラリのバージョンの互換性をご確認ください。 |
68900 | CHM_INTERNAL_INFO | ERROR | ストアの状態チェックを実行しました。 | データ処理に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
68902 | CHM_INVALID_PARAMETER | INFO | データファイルの圧縮を実行できません。 | 実行環境がサポート外の可能性があります。 | サポート環境をご確認ください。 |
68903 | CHM_CONFIG | INFO | ストアのチェックを実行しました。 | ||
68906 | CHM_CP_FILE_FLUSH_SIZE | INFO | データファイルのパラメータを変更しました。 | チェックポイントファイルのフラッシュ間隔設定に関するイベントログ情報メッセージです。 | |
70001 | QP_ROW_KEY_UNDEFINED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | ロウキーが設定されていない可能性があります。 | 操作対象のコンテナのスキーマをご確認ください。 |
70002 | QP_ROW_KEY_INVALID | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 検索操作で制限値をオーバーしている可能性があります。 | コレクションに対するGetの場合: Getの入力として与えられた文字列キーの長さが上限を超えています。入力をご確認ください。 ロウキーが文字列型のコレクションに対する範囲検索の場合: ロウキーが文字列型のコンテナに対して、範囲検索は使うことができません。仕様をご確認ください。 ロウキーが時刻型のコレクションに対する範囲検索の場合: 入力の時刻が範囲を超えています。入力をご確認ください。 |
70004 | QP_INTERVAL_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | サンプリング操作で指定された時間間隔の単位がサポート外の可能性があります。 | 入力をご確認ください。 |
70006 | QP_COLUMN_ID_INVALID | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | サンプリング操作で指定されたカラム名が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 |
70007 | QP_TIMESTAMP_RANGE_INVALID | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | 検索操作で制限値をオーバーしている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 |
70008 | QP_COL_GET_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70009 | QP_TIM_SEARCH_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70010 | QP_TIM_SAMPLE_FAILED | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70011 | QP_TIM_AGGREGATE_FAILED | ERROR | 時系列コンテナの集約処理に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70012 | QP_TIM_GET_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70013 | QP_TIM_INTERPOLATE_FAILED | ERROR | 時系列コンテナのサンプリングに失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70017 | QP_COL_RANGE_FAILED | ERROR | ロウの取得に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70018 | QP_COL_QUERY_FAILED | ERROR | TQLの実行に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70020 | QP_SEARCH_GEOM_FAILED | ERROR | 空間検索の実行に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
70021 | QP_SEARCH_GEOM_RELATED_FAILED | ERROR | 空間検索の実行に失敗しました。 | エラーメッセージ出力部分で、このエラーコードの他に出力されているエラーコードの発生状況の説明、対策をご確認ください。 | |
75000 | QF_VALUE_OVERFLOW | ERROR | クエリの実行に失敗しました。 | データ演算が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 演算対象の値をご確認ください。 |
75001 | QF_DIVIDE_BY_ZERO | ERROR | クエリの実行に失敗しました。 | データ演算の引数が誤っている可能性があります。 | 除算を行っていないかご確認ください。 |
75002 | QF_VALUE_OUT_OF_RANGE | ERROR | クエリの実行に失敗しました。 | データ演算の引数が誤っている可能性があります。 | 構文・関数固有の値の制約に違反していないかご確認ください。 |
80000 | LM_WRITE_LOG_FAILED | ERROR | ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | システムに空きメモリが存在するか、トランザクションログ格納先ストレージに空きが存在するか、物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80001 | LM_FLUSH_FAILED | ERROR | ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | トランザクションログ格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80005 | LM_OPEN_LOG_FILE_FAILED | ERROR | ログファイルのオープンに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | 別のトレースに詳細情報が出ている可能性がありますので、ご確認ください。システムに空きメモリが存在するか、ログファイルが存在し読み込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80006 | LM_READ_LOG_BLOCK_FAILED | ERROR | ログファイルの読み込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | ログファイルが存在し読み込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80007 | LM_WRITE_LOG_BLOCK_FAILED | ERROR | ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | ログファイルが作成・書き込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80008 | LM_SYNC_LOG_FILE_FAILED | ERROR | ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | ログファイルが存在し書き込み可能か、他のアプリケーションがログファイルを開いていないか、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80009 | LM_CREATE_LOG_FILE_FAILED | ERROR | ログファイルの生成に失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | ログファイルが作成・書き込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。また、存在するはずのログファイルが存在しない場合にもこのエラーが出る可能性があります。新規作成する場合はパラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してください。バックアップから起動する場合は、”dbPath”以下のファイルを削除した後にバックアップディレクトリに存在するすべてのファイルをコピーしてください。 |
80010 | LM_PREPARE_CHECKPOINT_FAILED | ERROR | ログファイルの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | 別のトレースに詳細情報が出ている可能性がありますので、ご確認ください。システムに空きメモリが存在するか、ログファイルが存在し読み込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80011 | LM_POST_CHECKPOINT_FAILED | ERROR | ログファイルの削除に失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | 別のトレースに詳細情報が出ている可能性がありますので、ご確認ください。システムに空きメモリが存在するか、ログファイルが存在し読み込み可能か、ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80012 | LM_LOG_FILES_CONFIGURATION_UNMATCHED | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルが定義ファイルの設定値と一致しない可能性があります。 | トレースのエラーメッセージに応じて対応してください。 ・”Existing log files do not match the server configuration”: 定義ファイルの設定値と存在するログファイルの内容が矛盾しています。定義ファイルの設定値を変更した場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してください。バックアップから起動する場合は、”dbPath”以下のファイルを削除した後にバックアップディレクトリに存在するすべてのファイルをコピーし、パラメータファイルも復元してください。 ・”Directory not found despite check only”: データディレクトリが存在しません。パラメータ”dbPath”の値を確認し、読み込みアクセス可能かご確認ください。 ・”Log file not found despite check only”: ログファイルが存在しません。パラメータ”dbPath”の値を確認し、ファイルが存在するか、および読み込みアクセス可能かご確認ください。 |
80016 | LM_REMOVE_LOGFILE_FAILED | ERROR | ログファイルの削除に失敗しました。 | ログファイルが存在しない可能性があります。 | 削除対象ログファイルが存在するか、および削除可能かご確認ください。 |
80017 | LM_COPY_LOG_FILE_FAILED | ERROR | バックアップの実行に失敗しました。 | バックアップ格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | バックアップディレクトリが作成可能か、およびその下にファイル作成可能か、十分な空き領域が存在するか、をご確認ください。 |
80018 | LM_CLOSE_LOG_FILE_FAILED | ERROR | ログファイルのクローズに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | ログファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80019 | LM_INVALID_LOG_BLOCK | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルが不整合である可能性があります。 | 内部エラー以外は自動で復旧処理をしますので、再起動して問題がなければ特に対処は不要です。SYSTEM ERRORとなる内部エラーの場合はサポートにお問い合わせください。 |
80021 | LM_INVALID_LOG_INDEX | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルのバージョンが誤っている可能性があります。 | 古いバージョンのデータベースファイルを開く場合は、データベース移行手順に従ってデータベースファイルの移行を行ってください。それ以外の場合は、内部エラーの可能性がありますのでサポートにお問い合わせください。 |
80022 | LM_LOG_FILE_VERSION_UNMATCHED | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルのバージョンが誤っている可能性があります。 | 古いバージョンのデータベースファイルを開く場合は、データベース移行手順に従ってデータベースファイルの移行を行ってください。それ以外の場合は、内部エラーの可能性がありますのでサポートにお問い合わせください。 |
80900 | LM_OPEN_SKIP_PARTITIONGROUP | INFO | ログファイルのオープンをスキップしました。 | リカバリ処理でログファイルが存在しないパーティションをスキップしたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
80901 | LM_UNSUPPORTED_LOGTYPE | WARNING | ログファイルの読み込みをスキップしました。 | ログファイルのバージョンが誤っている可能性があります。 | バージョンの異なるログレコードを検出したことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
80902 | LM_UNKNOWN_LOGTYPE | WARNING | ログファイルの読み込みをスキップしました。 | ログファイルのバージョンが誤っている可能性があります。 | バージョンの異なるログレコードを検出したことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
80903 | LM_PUT_LOG_START | INFO | ログファイルへの書き込みを実行しました。 | ログファイルへの書き込みを行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
80904 | LM_PUT_LOG_INFO | INFO | ログファイルへの書き込みを実行しました。 | ログファイルへの書き込みを行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
80905 | LM_WRITE_DUPLICATE_LOG_FAILED | ERROR | 自動バックアップファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | トランザクションログ格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80906 | LM_FLUSH_DUPLICATE_LOG_FAILED | ERROR | 自動バックアップファイルへの書き込みに失敗しました。 | ログファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | トランザクションログ格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80907 | LM_CREATE_LOG_FILE_FAILED | ERROR | 自動バックアップファイルの状態異常を検出しました。 | ログファイルが重複している可能性があります。 | 自動バックアップ先にログファイルが存在していないかご確認ください。 |
80909 | LM_CLEANUP_LOG_FILES | INFO | ログファイルの削除を実行しました。 | チェックポイント実行に伴い古いログファイルの削除を行ったことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
80910 | LM_INCOMPLETE_TAIL_BLOCK | WARNING | ログファイルの状態異常を検出しました。 | ログファイルが不整合である可能性があります。 | ログファイルの最後に書き込まれた領域の異常を検出したことを示すイベントログ情報メッセージです。最後に書き込まれた領域のログは破棄されます。前回起動時にサーバプロセスが強制終了した可能性があります。 |
80912 | LM_PREPARE_CHECKPOINT_FAILED | WARNING | データ同期用ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | データ同期用一時ファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データ同期用一時ファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80913 | LM_POST_CHECKPOINT_FAILED | WARNING | データ同期用ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | データ同期用一時ファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データ同期用一時ファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80914 | LM_FLUSH_SYNC_TEMP_LOG_FAILED | WARNING | データ同期用ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | データ同期用一時ファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データ同期用一時ファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80915 | LM_PUT_SYNC_TEMP_LOG_FAILED | WARNING | データ同期用ログファイルへの書き込みに失敗しました。 | データ同期用一時ファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | データ同期用一時ファイル格納先ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。 |
80916 | LM_CHUNK_META_LOG_SIZE | INFO | ログファイルの圧縮を実行しました。 | チェックポイントログの圧縮を行ったことを示すイベントログメッセージです。 | |
80917 | LM_LOG_VERSION | INFO | ログファイルバージョンの更新を実行しました。 | ログファイルバージョンを更新したことを示すイベントログメッセージです。 | |
80918 | LM_FADVISE_LOG_FILE_FAILED | WARNING | ログファイルの操作に失敗しました。 | 実行環境がサポート外の可能性があります。 | ログファイルのOSファイルキャッシュクリアに失敗しました。OSやファイルシステムがサポート範囲内かご確認ください。 |
80919 | LM_FADVISE_LOG_FILE_INFO | INFO | ログファイルの操作を実行しました。 | ログファイルのOSファイルキャッシュクリアを実行ことを示すイベントログメッセージです。 | |
90000 | PT_CREATE_FAILED | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
90002 | PT_UPDATE_SYNC_PARTITION | ERROR | パーティションテーブルの操作に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
90003 | PT_UPDATE_GOAL_PARTITION | ERROR | パーティションテーブルの操作に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
90004 | PT_INVALID_NODE_ADDRESS | ERROR | パーティションテーブルの操作に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
90005 | PT_SET_INVALID_NODE_ID | ERROR | パーティションテーブルの操作に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
90006 | PT_INVALID_PARTITON_ROLE_TYPE | ERROR | パーティションテーブルの操作に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
100000 | CT_PARAMETER_FILE_LOAD_FAILED | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 起動時に指定したパスが誤っている可能性があります。 | 起動時に与えたパラメータファイルのあるディレクトリへのパスをご確認ください。またパラメータファイルの書式が正しいかご確認ください。 |
100001 | CT_PARAMETER_FILE_TOO_LARGE | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 定義ファイルのサイズが大きい可能性があります。 | パラメータファイル(gs_node.json、gs_cluster.json)のファイルサイズが32KBを超えていないかご確認ください。 |
100002 | CT_PARAMETER_INVALID | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | いくつかの決められた値を指定するパラメータについて、指定している値が正しいかご確認ください。(例、レプリケーション方法など) |
100003 | CT_PARAMETER_LESS_THAN_LOWER_LIMIT | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が制限値未満である可能性があります。 | パラメータの値とその下限値をご確認ください。 |
100004 | CT_PARAMETER_GREATER_THAN_UPPER_LIMIT | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が制限値をオーバーしている可能性があります。 | パラメータの値とその上限値をご確認ください。 |
100005 | CT_PARAMETER_TYPE_MISMATCH | ERROR | 定義ファイルの読み込みに失敗しました。 | 定義ファイルの設定値の型(数値、文字列)が一致していない可能性があります。 | パラメータの値の型(数値もしくは文字列)をご確認ください。 |
110003 | TM_SESSION_NOT_FOUND | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | トランザクションが存在しない可能性があります。 | フェイルオーバータイムアウト時間を長くしてください。ただし、長くしても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110005 | TM_TRANSACTION_NOT_FOUND | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | トランザクションが存在しない可能性があります。 | トランザクションタイムアウト時間が経過していないかご確認ください。 |
110008 | TM_TRANSACTION_COMMIT_NOT_ALLOWED | ERROR | トランザクションのコミットに失敗しました。 | フェイルオーバーに失敗している可能性があります。 | ネットワークに障害が発生していないかご確認ください。ただし、障害発生していなくても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110009 | TM_TRANSACTION_ABORT_NOT_ALLOWED | ERROR | トランザクションのアボートに失敗しました。 | フェイルオーバーに失敗している可能性があります。 | ネットワークに障害が発生していないかご確認ください。ただし、障害発生していなくても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110010 | TM_TRANSACTION_ALREADY_BEGIN | ERROR | トランザクションの開始に失敗しました。 | フェイルオーバーに失敗している可能性があります。 | ネットワークに障害が発生していないかご確認ください。ただし、障害発生していなくても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110013 | TM_STATEMENT_ALREADY_EXECUTED | ERROR | トランザクションのフェイルオーバーを検出しました。 | クラスタに障害発生している可能性があります。 | フェイルオーバーが行われたことを示す情報のため、対策は不要です。 |
110016 | TM_SESSION_UUID_UNMATCHED | ERROR | トランザクションの実行に失敗しました。 | トランザクションが不整合である可能性があります。 | フェイルオーバータイムアウト時間を長くしてください。ただし、長くしても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110022 | TM_TRANSACTION_COMMIT_FAILED | ERROR | トランザクションのコミットに失敗しました。 | トランザクションが不整合である可能性があります。 | 他のエラーログがあればまずそれをご確認ください。 |
110030 | TM_CREATION_MODE_INVALID | ERROR | トランザクションの実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
110031 | TM_TRANSACTION_MODE_INVALID | ERROR | トランザクションの実行に失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンをご確認ください。 |
110032 | TM_REPLICATION_NOT_FOUND | ERROR | レプリケーションの実行に失敗しました。 | レプリケーションのタイムアウトが発生している可能性があります。 | クラスタまたはネットワークに障害が発生していないかご確認ください。ただし、障害発生していなくても発生する場合はレプリケーションタイムアウト時間を長くしてください。 |
110033 | TM_STATEMENT_INVALID | ERROR | トランザクションの実行に失敗しました。 | レプリケーションが失敗している可能性があります。 | クラスタまたはネットワークに障害が発生していないかご確認ください。ただし、障害発生していなくても発生する場合はサポートにお問い合わせください。 |
110035 | TM_AUTHENTICATION_NOT_FOUND | ERROR | 認証の実行に失敗しました。 | ユーザ認証のタイムアウトが発生している可能性があります。 | しばらく待った上で再実行してみてください。 |
121000 | JSON_INVALID_SYNTAX | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答で構文エラーの可能性があります。 | アドレスプロバイダの出力内容が正しいJSON構文になっているかご確認ください。 |
121001 | JSON_KEY_NOT_FOUND | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
121002 | JSON_VALUE_OUT_OF_RANGE | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
121003 | JSON_UNEXPECTED_TYPE | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
121500 | JC_JSON_INVALID_SYNTAX | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答で構文エラーの可能性があります。 | アドレスプロバイダの出力内容が正しいJSON構文になっているかご確認ください。 |
121501 | JC_JSON_KEY_NOT_FOUND | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
121502 | JC_JSON_VALUE_OUT_OF_RANGE | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
121503 | JC_JSON_UNEXPECTED_TYPE | ERROR | JSONデータの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのJSON応答が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのJSON出力の形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
122002 | HTTP_UNEXPECTED_MESSAGE | ERROR | HTTPメッセージのチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのHTTP応答が期待と異なる可能性があります。 | アドレスプロバイダに対する接続設定またはアドレスプロバイダの状態をご確認ください。また、アドレスプロバイダの出力形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
122003 | HTTP_INVALID_MESSAGE | ERROR | HTTPメッセージの読み込みに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのHTTP応答で構文エラーの可能性があります。 | アドレスプロバイダがHTTPに準拠しているかご確認ください。 |
122502 | JC_HTTP_UNEXPECTED_MESSAGE | ERROR | HTTPメッセージのチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからのHTTP応答が期待と異なる可能性があります。 | アドレスプロバイダに対する接続設定またはアドレスプロバイダの状態をご確認ください。また、アドレスプロバイダの出力形式が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123002 | SA_INVALID_CONFIG | ERROR | アドレスプロバイダ設定のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダの設定が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのURLの形式などが正しいかご確認ください。 |
123003 | SA_ADDRESS_CONFLICTED | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が重複している可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定、またはサーバの設定ファイルに含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123004 | SA_ADDRESS_NOT_ASSIGNED | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が存在しない可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定、またはサーバの設定ファイルに含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123005 | SA_INVALID_ADDRESS | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定、またはサーバの設定ファイルに含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123502 | JC_SA_INVALID_CONFIG | ERROR | アドレスプロバイダ設定のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダの設定が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダのURLの形式などが正しいかご確認ください。 |
123503 | JC_SA_ADDRESS_CONFLICTED | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が重複している可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定に含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123504 | JC_SA_ADDRESS_NOT_ASSIGNED | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が存在しない可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定に含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
123505 | JC_SA_INVALID_ADDRESS | ERROR | 通知対象ノードのアドレスまたはその一覧のチェックに失敗しました。 | アドレスプロバイダからの応答または接続設定のアドレス一覧が誤っている可能性があります。 | アドレスプロバイダからの応答、クライアントの接続設定に含まれるアドレス一覧が仕様に準拠しているかご確認ください。 |
124002 | AUTH_INVALID_CREDENTIALS | ERROR | 認証のチェックに失敗しました。 | ユーザ名またはパスワードが誤っている可能性があります。 | ユーザ名およびパスワードが正しいかご確認ください。 |
130003 | EE_OPERATION_NOT_ALLOWED | ERROR | サービスの状態チェックが失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | 定義ファイルの内容をご確認ください。 |
130010 | EE_CONNECT_TIMEOUT | ERROR | サービスのメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | クラスタノードへ接続できませんでした。該当ノードが障害発生等でダウンした可能性があります。クラスタ管理部が構成変更を自動的に検出して該当ノードをクラスタから除外するため対応は不要です。 |
130012 | EE_IO_READ_FAILED | ERROR | サービスのメッセージ処理に失敗しました。 | ネットワークのI/Oエラーが発生している可能性があります。 | クライアントまたはクラスタノードとの接続が切断されました。クライアントの場合はクライアント側で再接続(フェイルオーバー)を行い、クラスタノードの場合はクラスタ管理部が自動的に再接続を行うので対応は不要です。 |
130013 | EE_IO_WRITE_FAILED | ERROR | サービスのメッセージ処理に失敗しました。 | ネットワークのI/Oエラーが発生している可能性があります。 | クライアントまたはクラスタノードとの接続が切断されました。クライアントの場合はクライアント側で再接続(フェイルオーバー)を行い、クラスタノードの場合はクラスタ管理部が自動的に再接続を行うので対応は不要です。 |
130015 | EE_MESSAGE_INVALID | ERROR | サービスのメッセージ処理に失敗しました。 | ネットワークのI/Oエラーが発生している可能性があります。 | クライアントとサーバのバージョンが異なっている可能性、または同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが存在する可能性があります。バージョンおよびネットワーク環境をご確認ください。 |
130029 | EE_FD_LIMIT_EXCEEDED | ERROR | サービスの状態チェックに失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が制限値をオーバーしている可能性があります。 | gs_node.jsonで指定したconnectionLimitをご確認ください。 |
130035 | EE_REQUEST_SYNC_FAILED | ERROR | サービスのイベント処理が失敗しました。 | 他の処理が障害発生している可能性があります。 | GridStoreノードが高負荷状態(大量ヒットクエリを実行している、スワップが大量に発生している)でないかご確認ください。 |
130900 | EE_TIME_DIFF_ERROR | ERROR | OS時刻の状態異常を検出しました。 | OS時刻が変更されている可能性があります。 | OSの時刻を強制的に変更していないか、NTPによる自動時刻調整を行っている場合はslewモードに設定されているかご確認ください。 |
130901 | EE_WAIT_COMPLETION | WARNING | サービスのイベント処理が待ち状態を継続しました。 | イベント処理エンジンで依存関係のあるイベントにより待ちが発生していることを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
130902 | EE_UNKNOWN_EVENT | WARNING | サービスが不明なイベントを検出しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | イベント処理エンジンで対応していないイベントを検出したことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
130903 | EE_UNEXPECTED_SHUTDOWN | ERROR | クライアント接続のクローズを検出しました。 | クライアントが正常にシャットダウンされなかった可能性があります。 | イベント処理エンジンでクライアントとの接続断を検出したことを示すイベントログ情報メッセージです。 |
140001 | CC_EMPTY_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | パラメータの値をご確認ください。 | |
140002 | CC_ILLEGAL_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | パラメータの値をご確認ください。 | |
140003 | CC_UNSUPPORTED_OPERATION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | 使用されている機能がサポートされているかご確認ください。 | |
140004 | CC_SIZE_VALUE_OUT_OF_RANGE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140005 | CC_ILLEGAL_PROPERTY_ENTRY | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | プロパティの内容をご確認ください。 | |
140006 | CC_ILLEGAL_VALUE_FORMAT | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 値の形式をご確認ください。 | |
140007 | CC_ILLEGAL_SYMBOL_CHARACTER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | シンボル名をご確認ください。 | |
140008 | CC_UNKNOWN_COLUMN_NAME | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | カラム名をご確認ください。 | |
140009 | CC_UNSUPPORTED_KEY_TYPE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140010 | CC_UNSUPPORTED_FIELD_TYPE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | カラムが誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140011 | CC_UNSUPPORTED_ROW_MAPPING | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
140012 | CC_UNKNOWN_ELEMENT_TYPE_OPTION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140013 | CC_UNKNOWN_GEOMETRY_OPERATOR | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140014 | CC_UNKNOWN_AGGREGATION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140015 | CC_UNKNOWN_TIME_OPERATOR | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140016 | CC_UNKNOWN_INDEX_FLAG | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140017 | CC_UNKNOWN_FETCH_OPTION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140018 | CC_UNKNOWN_TIME_UNIT | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
140019 | CC_UNSUPPORTED_DEFAULT_INDEX | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | コンテナ種別、カラムの種別、ロウキーかどうかをご確認ください。 | |
140020 | CC_BINDING_ENTRY_NOT_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
140021 | CC_MULTIPLE_KEYS_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
140022 | CC_COLUMN_NAME_CONFLICTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | カラムが誤っている可能性があります。 | カラム名をご確認ください。 | |
140023 | CC_ILLEGAL_SCHEMA | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
140024 | CC_KEY_NOT_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが存在しない可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
140025 | CC_KEY_NOT_ACCEPTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーの引数が誤っている可能性があります。 | 操作内容をご確認ください。 | |
140026 | CC_EMPTY_ROW_FIELD | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | ロウデータの内容をご確認ください。 | |
140028 | CC_BAD_CONNECTION | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | サーバおよびサーバが動いているマシンの状態をご確認ください。 | |
140029 | CC_CONNECTION_TIMEOUT | クライアント要求のタイムアウトが発生しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | サーバおよびサーバが動いているマシンの状態をご確認ください。 | |
140030 | CC_WRONG_NODE | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | gs_statコマンドで取得できるclusterStatusの値がMASTERもしくはFOLLOWERになっていることをご確認ください。また、このclusterStatusの値が変動しなくなった後、数秒から数十秒経過していることをご確認ください。 | |
140031 | CC_MESSAGE_CORRUPTED | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | サーバとクライアントのバージョンが同じであるがご確認ください。 | |
140032 | CC_PARTITION_NOT_FOUND | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | gs_statコマンドで取得できるclusterStatusの値が変動しなくなった後、数秒から数十秒経過していることをご確認ください。 | |
140033 | CC_ILLEGAL_PARTITION_COUNT | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | クラスタが重複している可能性があります。 | 同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが混在していないかご確認ください。 | |
140034 | CC_CONTAINER_NOT_OPENED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のコンテナオブジェクトを再度取得した上で、操作を行ってください。 | |
140035 | CC_ILLEGAL_COMMIT_MODE | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | コミットモードをご確認ください。 | |
140036 | CC_TRANSACTION_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | ロウ更新操作の途中でコンテナ操作していないかご確認ください。 | |
140037 | CC_NO_SHCH_ELEMENT | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | カーソル操作の手順をご確認ください。 | |
140038 | CC_CONTAINER_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のコンテナを誤ってクローズしていないかご確認ください。 操作対象のコンテナオブジェクトを再度取得した上で、操作を行ってください。 |
|
140039 | CC_NOT_LOCKED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 更新ロックを行った上で操作してください。 | |
140040 | CC_RESOURCE_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のリソースを誤ってクローズしていないかご確認ください。 | |
140041 | CC_ALLOCATION_FAILED | クライアント要求の状態異常が発生しました。 | メモリの確保に失敗した可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 | |
140042 | CC_RECOVERABLE_CONNECTION_PROBLEM | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
140043 | CC_RECOVERABLE_ROW_SET_LOST | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
140046 | CC_PLATFORM_ERROR | OSのシステムコールに失敗しました。 | エラーメッセージに記載されているerrno値をご確認ください。 | ||
145001 | JC_EMPTY_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | パラメータの値をご確認ください。 | |
145002 | JC_ILLEGAL_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | パラメータの値をご確認ください。 | |
145003 | JC_UNSUPPORTED_OPERATION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | 使用されている機能がサポートされているかご確認ください。 | |
145004 | JC_SIZE_VALUE_OUT_OF_RANGE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145005 | JC_ILLEGAL_PROPERTY_ENTRY | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | プロパティの内容をご確認ください。 | |
145006 | JC_ILLEGAL_VALUE_FORMAT | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 値の形式をご確認ください。 | |
145007 | JC_ILLEGAL_SYMBOL_CHARACTER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | シンボル名をご確認ください。 | |
145008 | JC_UNKNOWN_COLUMN_NAME | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | カラム名をご確認ください。 | |
145009 | JC_UNSUPPORTED_KEY_TYPE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145010 | JC_UNSUPPORTED_FIELD_TYPE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | カラムが誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145011 | JC_UNSUPPORTED_ROW_MAPPING | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
145012 | JC_UNKNOWN_ELEMENT_TYPE_OPTION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145013 | JC_UNKNOWN_GEOMETRY_OPERATOR | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145014 | JC_UNKNOWN_AGGREGATION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145015 | JC_UNKNOWN_TIME_OPERATOR | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145016 | JC_UNKNOWN_INDEX_FLAG | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145017 | JC_UNKNOWN_FETCH_OPTION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145018 | JC_UNKNOWN_TIME_UNIT | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 入力をご確認ください。 | |
145019 | JC_UNSUPPORTED_DEFAULT_INDEX | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | コンテナ種別、カラムの種別、ロウキーかどうかをご確認ください。 | |
145020 | JC_BINDING_ENTRY_NOT_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
145021 | JC_MULTIPLE_KEYS_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
145022 | JC_COLUMN_NAME_CONFLICTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | カラムが誤っている可能性があります。 | カラム名をご確認ください。 | |
145023 | JC_ILLEGAL_SCHEMA | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
145024 | JC_KEY_NOT_FOUND | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーが存在しない可能性があります。 | スキーマ定義をご確認ください。 | |
145025 | JC_KEY_NOT_ACCEPTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | ロウキーの引数が誤っている可能性があります。 | 操作内容をご確認ください。 | |
145026 | JC_EMPTY_ROW_FIELD | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | ロウデータの内容をご確認ください。 | |
145028 | JC_BAD_CONNECTION | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | サーバおよびサーバが動いているマシンの状態をご確認ください。 | |
145029 | JC_CONNECTION_TIMEOUT | クライアント要求のタイムアウトが発生しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | サーバおよびサーバが動いているマシンの状態をご確認ください。 | |
145030 | JC_WRONG_NODE | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | gs_statコマンドで取得できるclusterStatusの値がMASTERもしくはFOLLOWERになっていることをご確認ください。また、このclusterStatusの値が変動しなくなった後、数秒から数十秒経過していることをご確認ください。 | |
145031 | JC_MESSAGE_CORRUPTED | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | サーバとクライアントのバージョンが同じであるがご確認ください。 | |
145032 | JC_PARTITION_NOT_AVAILABLE | クライアント要求のメッセージ処理に失敗しました。 | クラスタが安定状態にない可能性があります。 | gs_statコマンドで取得できるclusterStatusの値が変動しなくなった後、数秒から数十秒経過していることをご確認ください。 | |
145033 | JC_ILLEGAL_PARTITION_COUNT | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | クラスタが重複している可能性があります。 | 同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが混在していないかご確認ください。 | |
145034 | JC_CONTAINER_NOT_OPENED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のコンテナオブジェクトを再度取得した上で、操作を行ってください。 | |
145035 | JC_ILLEGAL_COMMIT_MODE | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | コミットモードをご確認ください。 | |
145036 | JC_TRANSACTION_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | ロウ更新操作の途中でコンテナ操作していないかご確認ください。 | |
145037 | JC_NO_SHCH_ELEMENT | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | カーソル操作の手順をご確認ください。 | |
145038 | JC_CONTAINER_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のコンテナを誤ってクローズしていないかご確認ください。 操作対象のコンテナオブジェクトを再度取得した上で、操作を行ってください。 |
|
145039 | JC_NOT_LOCKED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 更新ロックを行った上で操作してください。 | |
145040 | JC_RESOURCE_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 操作対象のリソースを誤ってクローズしていないかご確認ください。 | |
145041 | JC_ALLOCATION_FAILED | クライアント要求の状態異常が発生しました。 | メモリの確保に失敗した可能性があります。 | メモリ使用量をご確認ください。 | |
145042 | JC_RECOVERABLE_CONNECTION_PROBLEM | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
145043 | JC_RECOVERABLE_ROW_SET_LOST | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | サポート外の機能を使用していないかご確認ください。 | |
145044 | JC_ILLEGAL_CONFIG | クライアント設定ファイルの読み込みに失敗しました。 | クライアント設定ファイルの設定が誤っている可能性があります。 | クライアント設定ファイルについて、例外メッセージに応じた次の確認を行ってください。 ・クラスパス上にクライアント設定ファイルを含むディレクトリがあること ・クラスパス上に複数のクライアント設定ファイルが含まれていないこと ・設定ファイルの各プロパティ名について、カテゴリ名(「factory」など)が正しく指定されていること |
|
145045 | JC_DATABASE_NOT_EMPTY | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | DBのコンテナ数がゼロでない可能性があります。 | 削除対象のDB上のコンテナを全て削除してください。 | |
147001 | JDBC_NOT_SUPPORTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | JDBC仕様に準拠したドライバがサポートすべき標準機能のうち、本ドライバにおいて現状サポートされていない機能が使用されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147002 | JDBC_OPTIONAL_FEATURE_NOT_SUPPORTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | JDBC仕様においてオプション機能に位置付けられており、SQLFeatureNotSupportedExceptionが発生する可能性のある機能のうち、本ドライバにおいてサポートされていない機能が使用されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147003 | JDBC_EMPTY_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | JDBC APIのメソッド引数のうち、nullが許容されない引数に対しnullが指定されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147004 | JDBC_ALREADY_CLOSED | クライアント要求の状態チェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | java.sql.Connectionオブジェクトなどclose()メソッドを持つオブジェクトに対し、isClosed()以外のメソッドがクローズ後に呼び出されました。メソッドの呼び出し順序をご確認ください。 | |
147005 | JDBC_COLUMN_INDEX_OUT_OF_RANGE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | 範囲外のカラム番号が指定されました。カラム情報に即したカラム番号になっているかご確認ください。 | |
147006 | JDBC_VALUE_TYPE_CONVERSION_FAILED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | データ演算の型(数値、文字列)が一致していない可能性があります。 | SQL型とJava型間の変換に失敗しました。ドライバ説明書で説明されている型変換規則に合致しているかご確認ください。 | |
147007 | JDBC_UNWRAPPING_NOT_SUPPORTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | java.sql.Wrapper#unwrap(Class)を実装するJDBCオブジェクトに対し、サポートされていない型が指定されました。 | |
147008 | JDBC_ILLEGAL_PARAMETER | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作の引数が誤っている可能性があります。 | JDBC APIのメソッド引数について、許容されない形式の値が指定されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147009 | JDBC_UNSUPPORTED_PARAMETER_VALUE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作がサポート外の可能性があります。 | JDBC APIのメソッド引数について、現状サポートされていない値が指定されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147010 | JDBC_ILLEGAL_STATE | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 特定の状態の実行が許容されない機能が呼び出されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147011 | JDBC_INVALID_CURSOR_POSITION | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | java.sql.ResultSetオブジェクトなどのカーソル位置が不適切です。たとえば、先頭ロウより前に位置しているにもかかわらず、カラムの値へのアクセスが要求されました。ドライバ説明書をご確認ください。 | |
147012 | JDBC_STATEMENT_CATEGORY_UNMATCHED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | 操作が許されていない可能性があります。 | 参照SQLをexecuteUpdateで実行しようとした、あるいは更新SQLをexecuteQueryで実行しようとした、あるいはバインドパラメータのあるSQLを(PreparedStatementではなく)通常Statementで実行しようとした可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 | |
147013 | JDBC_MESSAGE_CORRUPTED | クライアント要求のチェックに失敗しました。 | クライアントのバージョンが誤っている可能性があります。 | サーバとクライアントのバージョンが同じであるかご確認ください。 | |
160002 | RM_PUT_CHUNK_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | 自動的にやり直しますので対策は不要です。 | |
160005 | RM_REDO_LOG_LSN_INVALID | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | ログファイルが誤っている可能性があります。 | バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再実行してください。それ以外の場合は、サポートにお問い合わせください。 |
160006 | RM_RECOVERY_FAILED | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | ログファイルまたはデータファイルが誤っている可能性があります。 | 別のトレースに詳細情報が出ている可能性がありますので、ご確認ください。パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除したり移動したりしていないかご確認ください。ストレージに十分な空き容量があることをご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再実行してください。それ以外の場合は、サポートにお問い合わせください。 |
160008 | RM_CHECKPOINT_END_LOG_NOT_FOUND | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | ログファイルが誤っている可能性があります。 | パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除したり移動したりしていないかご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。それ以外の場合は、サポートにお問い合わせください。 |
160012 | RM_PARTITION_GROUP_NUM_NOT_MATCH | ERROR | データファイルのチェックに失敗しました。 | データファイルが定義ファイルの設定値と一致しない可能性があります。 | パラメータの値を変更した場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してください。バックアップから起動する場合は、”dbPath”以下のファイルを削除した後にバックアップディレクトリに存在するすべてのファイルをコピーし、パラメータファイルも復元してください。 |
160013 | RM_LOG_FILE_NOT_FOUND | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルが存在しない可能性があります。 | パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除したり移動したりしていないかご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。 |
160014 | RM_LOG_FILE_CP_FILE_MISMATCH | ERROR | データファイルのチェックに失敗しました。 | データファイルが存在しない可能性があります。 | パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除したり移動したりしていないかご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。 |
160015 | RM_CP_FILE_WITH_NO_LOG_FILE | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルが存在しない可能性があります。 | パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除したり移動したりしていないかご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。 |
160016 | RM_BACKUP_WITH_NO_LOG_FILE | ERROR | ログファイルのチェックに失敗しました。 | ログファイルが存在しない可能性があります。 | バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。 |
160017 | RM_WRITE_BACKUP_INFO_FILE_FAILED | ERROR | バックアップ情報ファイルへの書き込みに失敗しました。 | バックアップ格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | バックアップ先のディレクトリが書き込み可能か、バックアップ格納先ストレージに十分な空き容量があり、物理障害が発生していないかご確認ください。 |
160018 | RM_READ_BACKUP_INFO_FILE_FAILED | ERROR | バックアップ情報ファイルの読み込みに失敗しました。 | バックアップ情報ファイルが存在しない可能性があります。 | バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを”dbPath”以下にコピーして再起動してください。また、バックアップ情報ファイルを書き換えたり、チェックポイントファイルを置き換えたりしないでください。上記に該当しない場合はサポートに連絡してください。 |
160019 | RM_REMOVE_BACKUP_INFO_FILE_FAILED | ERROR | バックアップ情報ファイルの削除に失敗しました。 | データファイル格納先のストレージに障害発生している可能性があります。 | バックアップ情報ファイルが削除可能か、パラメータ”dbPath”の対象ストレージに物理障害が発生していないかご確認ください。また、バックアップファイルから起動する場合は、パラメータ”dbPath”以下のファイルを削除してから、バックアップディレクトリからすべてのファイルを読み書き可能な形で”dbPath”以下にコピーして再起動してください。 |
160021 | RM_PARTITION_NUM_NOT_MATCH | ERROR | データファイルのチェックに失敗しました。 | データファイルが定義ファイルの設定値と一致しない可能性があります。 | パーティション数はデータベース作成後は変更できません。設定ファイルのパーティション数を変更した場合は、データベースを空にして再起動してください。 |
160025 | RM_INVALID_PARTITION | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | 起動時の設定が誤っている可能性があります。 | パーティションIDをカンマ区切りで列挙するか、ハイフンで範囲を指定してください。範囲指定の場合は開始ID<終了IDである必要があります。また、設定パーティション数以上のIDは指定できません。 |
160026 | RM_ALREADY_APPLY_LOG | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期が既に実行されている可能性があります。 | データ同期のタイミングによっては本イベントが記録される場合はありますが、エラーではなく、対策も不要です。 |
160028 | RM_INVALID_CPFILE_SPLIT_COUNT | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | 起動時の設定が誤っている可能性があります。 | チェックポイントファイル分割時のディレクトリ指定数は分割数以下である必要があります。 |
160029 | RM_INVALID_FILE_FOUND | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | データファイルの構成に失敗した可能性があります。 | チェックポイントファイルの配置が設定ファイルの指定と一致していません。特にチェックポイントファイル分割時はご注意ください。 |
160030 | RM_INCOMPLETE_CP_FILE | ERROR | リカバリの実行に失敗しました。 | データファイルが存在しない可能性があります。 | チェックポイントファイル分割時には、再起動時に全ての分割ファイルが存在している必要があります。 |
160900 | RM_RECOVERY_INFO | ERROR | リカバリの操作を実行しました。 | リカバリ処理を実行したことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
160901 | RM_COMPLETE_UNDO | ERROR | トランザクションのアボートを実行しました。 | リカバリ処理でダウン時に未コミットのトランザクションをアボートしたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
160902 | RM_APPLY_LOG_FAILED | ERROR | データファイルの変更をスキップしました。 | リカバリ処理で既に反映済みの更新内容の復元をスキップしたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
160903 | RM_REDO_LOG_STATUS | ERROR | リカバリの操作を実行しました。 | リカバリ処理を実行したことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
160904 | RM_BACKUP_INFO_FILE_DIGEST | ERROR | バックアップの操作を実行しました。 | バックアップ処理を実行したことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
170000 | TRIG_SERVICE_START_FAILED | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。十分なメモリがある場合はサポートにお問い合わせください。 |
170001 | TRIG_TYPE_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | トリガ種別にはJMSまたはRESTを指定してください。 |
170003 | TRIG_TARGET_OPERATION_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | 監視対象更新操作を1つ以上指定してください。 |
170004 | TRIG_JMS_PROVIDER_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | |
170005 | TRIG_JMS_DESTINATION_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | JMSデスティネーションタイプの指定をご確認ください。 |
170006 | TRIG_JMS_DESTINATION_NAME_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が誤っている可能性があります。 | JMSデスティネーション名の指定をご確認ください。 |
170007 | TRIG_CHECK_FAILED | ERROR | トリガーの通知に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
170008 | TRIG_REST_SEND_FAILED | ERROR | トリガーの通知に失敗しました。 | トリガー通知先が存在しない可能性があります。 | トリガ作成時に指定したURIが正しいか、URIに対応したRESTサーバが正しく動作しているか、RESTサーバへのネットワーク接続が有効かをご確認ください。 |
170010 | TRIG_REST_CHECK_RESPONSE_FAILED | ERROR | トリガーの通知に失敗しました。 | トリガー通知先が誤っている可能性があります。 | トリガ通知先のRESTサーバの設定をご確認ください。 |
170011 | TRIG_TIMEOUT | ERROR | トリガーのタイムアウトが発生しました。 | トリガー通知先が存在しない可能性があります。 | トリガ通知先サーバが存在しているか、正しく設定されているかご確認ください。 |
170013 | TRIG_JMS_CONNECTION_FAILED | ERROR | トリガーの通知に失敗しました。 | トリガー通知先が存在しない可能性があります。 | トリガ作成時に指定したURIが正しいか、URIに対応したJMSサーバが正しく動作しているか、JMSサーバへのネットワーク接続が有効かをご確認ください。 |
170014 | TRIG_ENCODE_FAILED | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
170015 | TRIG_DECODE_FAILED | ERROR | トリガーの通知に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。 |
170016 | TRIG_SIZE_INVALID | ERROR | トリガーの登録に失敗しました。 | トリガー設定が制限値をオーバーしている可能性があります。 | |
170900 | TRIG_SEND | ERROR | トリガーの通知を実行しました。 | トリガーの通知が行われたことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
170901 | TRIG_CONNECTION_POOL | ERROR | トリガーの接続に成功しました。 | トリガーの通知のための接続に成功したことを示すイベントログ情報メッセージです。 | |
180000 | CLM_CONSTRUCT_FAILED | ERROR | サービスの起動に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | システムに十分なメモリ領域があるかご確認ください。十分なメモリがある場合はサポートにお問い合わせください。 |
180001 | CLM_NODE_STATUS_CHECK_FAILED | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | ノードがアクティブでない可能性があります。 | エラーではありませんので対策は必要ありません。トレース内容に従い、実行されなかったクラスタ操作履歴を確認してください。 |
180002 | CLM_CLUSTER_OPERATION_CHECK_FAILED | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | 操作が現ノード状態では実行できない可能性があります。 | 要求したクラスタ操作が実行できなかった理由はトレースに記載されていますので、その内容に従って改めてクラスタ操作を行ってください。 |
180018 | CLM_DETECT_DOUBLE_MASTER | ERROR | クラスタが状態異常を検知しました。 | クラスタが同一設定による複数のクラスタ構成の存在可能性があります。 | 初期クラスタを構成する際は、クラスタ構成対象のノード数と、引数に指定したクラスタ構成数が一致することを確認してください。もし、クラスタ構成手順を誤って実行し、本トレースが記録されてしまった場合は、速やかにクラスタ構成を確認して、別途起動している重複したクラスタに属するノード群を停止させてください。 |
180037 | CLM_CLUSTER_STATUS_NOT_JOIN_CLUSTER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | WebAPIのノード追加処理命令が実行されていない可能性があります。 | gs_joinclusterコマンドでノードをクラスタへ参加させてください。 |
180038 | CLM_CLUSTER_STATUS_IS_SUBMASTER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180039 | CLM_CLUSTER_STATUS_IS_FOLLOWER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180040 | CLM_CLUSTER_STATUS_NOT_MASTER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180041 | CLM_CLUSTER_STATUS_NOT_FOLLOWER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180042 | CLM_CLUSTER_STATUS_NOT_SUBMASTER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180043 | CLM_CLUSTER_STATUS_ALREADY_JOIN_CLUSTER | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | WebAPIのノード追加処理命令が既に実行されている可能性があります。 | 重複実行されても問題ありませんので、対策は必要ありません。 |
180044 | CLM_CLUSTER_IS_PENDING | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | システムが自動的に正常なクラスタ状態に切り替えますのでエラーではありませんので対策は必要ありません。 |
180045 | CLM_CLUSTER_ALREADY_MAX_NODE | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタが最大構成ノード数に達している可能性があります。 | 最大構成ノード数を超えてノード増設が必要な場合は、gs_appendclusterコマンドでノードを増設してください。 |
180046 | CLM_CLUSTER_FOLLOWER_IS_STABLE | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタが最大構成ノード数に達している可能性があります。 | 最大構成ノード数を超えてノード増設が必要な場合は、gs_appendclusterコマンドでノードを増設してください。 |
180047 | CLM_NEW_NODE_NEED_TO_FOLLOW_MASTER | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | ノードが稼働中のクラスタが存在しないためクラスタ構成に失敗した可能性があります。 | クラスタ構成中でまだ稼働中でない場合、あるいは、クラスタが停止中の場合はノード増設指定を用いたクラスタ参加は行うことができません。この場合、クラスタが稼働状態になるまで待つか、クラスタが定常的に停止状態の場合は、まずそのクラスタ構成を復帰させてから、ノード増設を行ってください。 |
180048 | CLM_UNMATCH_CLUSTER_NAME | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタ名が一致していない可能性があります。 | クラスタ構成対象ノード全てに対して、同じクラスタ名でgs_joinclusterコマンドを実行しているか確認してください。本トレースは、gs_cluster.jsonのクラスタ通知アドレス、ポートが同じで、クラスタ名が異なる場合でも出力されますので、クラスタ名、アドレス、ポートは注意して管理してください。 |
180049 | CLM_UNMATCH_RESERVE_NUM | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | 構成ノード数指定が一致していない可能性があります。 | クラスタ構成対象ノード全てに対して、同じクラスタ構成ノード数でgs_joinclusterコマンドを実行しているか確認してください。 |
180050 | CLM_UNMATCH_DIGEST | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタ定義ファイルが一致していない可能性があります。 | クラスタ構成対象ノード全てに対して、同じクラスタ定義ファイルで起動されているか確認してください。 |
180051 | CLM_INVALID_PARTIION_NUM | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタ定義ファイルの一致していない可能性があります。 | クラスタ構成対象ノード全てに対して、同じクラスタ定義ファイルで起動されているか確認してください。 |
180052 | CLM_ALREADY_STABLE | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタが最大構成ノード数に達している可能性があります。 | 最大構成ノード数を超えてノード増設が必要な場合は、gs_appendclusterコマンドでノードを増設してください。 |
180053 | CLM_JOIN_CLUSTER_INVALID_CLUSTER_NAME | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタ名が制限値をオーバーしている可能性があります。 | クラスタ名が64文字以内、クラスタ命名規則がマニュアル通りであるかどうかを確認してください。 |
180054 | CLM_JOIN_CLUSTER_UNMATCH_CLUSTER_NAME | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタ名が定義ファイルの設定値と一致しない可能性があります。 | gs_cluster.jsonのクラスタ名と、gs_joinclusterコマンドを実行する際の引数のクラスタ名が一致していることを確認してください。 |
180055 | CLM_NOT_STABLE | ERROR | クラスタの構成に失敗しました。 | クラスタのノードの一部がダウンしている可能性があります。 | クラスタ内のノードがもしダウンしている場合、そのノードを復帰させた後、再度コマンドでノードを参加させてください。また、クラスタ増設、縮退コマンドは連続して実行できませんので、必ず、クラスタ増設→ノード追加→クラスタ増設→ノード追加のような段階的な手順で実行してください。 |
180057 | CLM_PENDING_SHUTDOWN | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | gs_leaveclusterコマンドを実行してください。実行後、ノード状態が非アクティブになるので、自動的に通常シャットダウンが実行されます。 |
180059 | CLM_UNPREPARED_HEARTBEAT | ERROR | クラスタの状態チェックに失敗しました。 | クラスタの構成に失敗した可能性があります。 | クラスタ構成タイミングによっては発生する場合がありますが、エラーではありません。システムが自動的にリトライするので対策は不要です。 |
180060 | CLM_STATUS_TO_SUBMASTER | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | ノード障害が発生している可能性があります。 | クラスタの参加状態によって状況が異なります。クラスタ構成済みでマスタノードの場合、過半数以上のノードの異常を検出した時点で本状態になります。クラスタ構成済みでフォロワノードの場合、マスタノードの異常を検出した時点で本状態になります。これらの場合は、クラスタ構成数の過半数ノードが正常に稼働している場合は、一定時間後に自動的にクラスタ構成されますので対策は不要です。 |
180062 | CLM_RECEIVE_SUBMASTER_HEARTBEAT | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | ノード障害が発生している可能性があります。 | クラスタを継続できませんので、クラスタが一旦リセットされ、再構成されます。システムが自動的にこの手順を行うので対策は不要です。 |
180064 | CLM_DETECT_HEARTBEAT_TO_MASTER | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | ノード障害が発生している可能性があります。 | 一定期間、対象のフォロワノードからハートビート応答が無いと本イベントログが記録されます。ただし、過半数以上のノードが確保されている場合は、クラスタは自動的にフェイルオーバされますので対策は不要です。 |
180065 | CLM_DETECT_HEARTBEAT_TO_FOLLOWER | ERROR | クラスタの状態更新を検出しました。 | ノード障害が発生している可能性があります。 | 一定期間、対象のマスタノードからハートビート応答が無いと本イベントログが記録されます。クラスタが自動的に現在参加しているクラスタから切り離され、再接続要求を行い、可能ならクラスタへの再接続を行いますので対策は不要です。 |
190002 | SYM_INVALID_PARTITION_STATUS | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | 同期中に新たなフェイルオーバーが行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190003 | SYM_INVALID_PARTITION_ROLE | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | 同期中に新たなフェイルオーバーが行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190004 | SYM_INVALID_PARTITION_REVISION | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190005 | SYM_INVALID_CLUSTER_INFO | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190006 | SYM_CREATE_SYNC_CONTEXT_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | 他のエラーイベントがあればまずそれをご確認ください。継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください。 |
190007 | SYM_GET_SYNC_CONTEXT_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190008 | SYM_REMOVE_SYNC_CONTEXT_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が実行された可能性があります。 | データ同期中に新たなフェイルオーバー処理が行われたことを示す情報のため、対策は必要ありません。 |
190011 | SYM_SYNC_CONTEXT_TABLE_CONSTRUCTOR_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | 他のエラーイベントがあればまずそれをご確認ください。継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください。 |
190012 | SYM_CREATE_SYNC_CONTEXT_TABLE_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | 他のエラーイベントがあればまずそれをご確認ください。継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください。 |
190013 | SYM_REMOVE_SYNC_CONTEXT_TABLE_FAILED | ERROR | クラスタのデータ同期に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | 他のエラーイベントがあればまずそれをご確認ください。継続して記録されるようならば、サポートにお問い合わせください。 |
200007 | SQL_CANCELLED | ERROR | SQLのキャンセルが発生しました。 | キャンセルが実行された可能性があります。 | 実行中のSQLがキャンセルされました。キャンセルは明示的にキャンセルコマンドを実行するか、ステートメントタイムアウトを超過した場合に実行されますので、もし、キャンセル命令を明示的にコールしていないのにキャンセルされた場合は、このタイムアウト時間を見直してください。 |
200009 | SQL_VALUETYPE_UNSUPPORTED | ERROR | 未サポートのデータ型を検出しました。 | 検索操作の型(数値、文字列)が一致していない可能性があります。 | PreparedStatementのバインドパラメータとしてBLOBを使用した場合、クエリによってはエラーになる場合があります。(パラレルクエリによる絞り込み条件にはBLOBを使用できません) |
200010 | SQL_BIND_PARAMETER_FAILED | ERROR | PreparedStatementのパラメータバインドに発生しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | PreparedStatementのバインドパラメータについて、一部のパラメータがセットされていないか、プレースホルダ番号が範囲外であるか、パラメータの値が不正であるか、メモリ不足など他のエラーが発生した可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
200012 | SQL_INVALID_AUTHORIZATION | ERROR | 認証に失敗しました。 | ユーザ名またはパスワードが誤っている可能性があります。 | ユーザ名およびパスワードが正しいかご確認ください。 |
200013 | SQL_INVALID_USER | ERROR | データベースの管理操作に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 管理者権限が必要な操作を一般ユーザで実行していないかご確認ください。 |
200014 | SQL_INVALID_NAME | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLの操作対象となるテーブル名や索引名に誤りが無いかご確認ください。 |
200015 | SQL_DML_FAILED | ERROR | DMLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLの操作対象となるテーブル名に誤りが無いか、INSERT文のカラム数が一致しているかご確認ください。その他に、リモートサーバでの実行処理に失敗した可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
200016 | SQL_DDL_FAILED | ERROR | DDLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLの操作対象となるデータベース名・テーブル名・オプションの指定に誤りがある、またはDROP DATABASEの場合ユーザ作成のテーブルが残っている可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
200018 | SQL_UNSUPPORTED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 複数クエリの一括実行はサポートしていません。 |
200019 | SQL_CONNECTION_ALREADY_CLOSED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クライアントが既に切断している可能性があります。 | 既に切断されたクライアントに対する処理を示す情報のため、対策は必要ありません。 |
200021 | SQL_CONTAINER_NOT_FOUND | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLの操作対象となるテーブル名に誤りが無いかご確認ください。 |
200022 | SQL_INVALID_DATABASE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 接続しているデータベースと異なるデータベースを操作しようとしている可能性があります。データベース名に誤りが無いかご確認ください。 |
200023 | SQL_TABLE_ALREADY_EXIST | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 既存のテーブルを作成しようとした可能性があります。テーブル名に誤りが無いかご確認ください。 |
200024 | SQL_STATEMENT_CATEGORY_UNMATCHED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 参照SQLをexecuteUpdateで実行しようとした、あるいは更新SQLをexecuteQueryで実行しようとした、あるいはバインドパラメータのあるSQLを(PreparedStatementではなく)通常Statementで実行しようとした可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
200025 | SQL_FETCH_SIZE_INVALID | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | フェッチサイズを0に設定することはできません。1以上を設定してください。 |
200026 | SQL_INACCESIBLE_TABLE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 参照権限のないテーブルに対してSQLを実行している可能性があります。テーブル名に誤りが無いかご確認ください。 |
200027 | SQL_CLUSTER_FAILOVER | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | クエリを再実行してください。 |
200028 | SQL_TYPE_MISMATCH | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLの条件節で型の不一致が検出されました。演算子の両辺の型が一致しているか、PreparedStatementであればセットしている値の型が一致しているかご確認ください。 |
200030 | SQL_PARTITION_STATE_UNDEFINED | ERROR | クライアント要求の実行に失敗しました。 | クラスタが構成されていない可能性があります。 | gs_joinclusterコマンドを実行して、クラスタが構成されている状態で再実行してください。 |
200036 | SQL_CLIENT_FAILOVER_FAILED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | フェイルオーバーがサポート外の可能性があります。 | クラスタの再構成を検出しましたが、実行中の操作がフェイルオーバーに未対応のため実行に失敗しました。該当の操作を再度実行してください。 |
200037 | SQL_MSG_VERSION_NOT_ACCEPTABLE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クラスタのバージョンが誤っている可能性があります。 | 同一ネットワーク上に複数バージョンのGridStoreノードが混在していないかご確認ください。 |
200903 | LONG_EVENT_WAITING | ERROR | SQLの実行が待ち状態を継続しました。 | トランザクションが実行中の可能性があります。 | 対象SQLを処理するためのストア層に対するトランザクション処理に時間を要する場合、約15秒間隔でこのトレースが記録されます。処理が重い索引処理等の実行を含む場合などでトレースに記録されることがありますが、実行自体は正常に実行されています |
200906 | SQL_CANCEL | ERROR | SQLの実行がキャンセルしました。 | ||
200907 | SQL_NOSQL_OPERATION_ALREADY_CANCEL | WARNING | SQLの実行がキャンセルしました。 | ||
200908 | SQL_FAILOVER_WORKING | WARNING | SQLのフェイルオーバーを実行しました。 | ||
200909 | SQL_EXECUTION_INFO | INFO | SQLの実行を開始しました。 | サーバのイベントログ情報メッセージです。 | |
200910 | SQL_DDL_TABLE_PARTITIONING_PRIMARY_KEY | WARNING | 非主キーカラムをパーティショニングキーに設定しました。 | ||
200911 | SQL_RECOVER_CONTAINER | WARNING | パーティションテーブルの不整合を回復しました。 | ||
200913 | SQL_LONG_QUERY | WARNING | SQLの実行が終了しました。 | SQLステートメントの処理に一定以上の時間がかかっている可能性があります。 | SQLステートメント実行が指定期間以上超えたクエリが終了した場合に本トレースが記録されます |
240000 | SQL_COMPILE_UNSUPPORTED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | サポート範囲外のSQLを実行した可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240001 | SQL_COMPILE_SYNTAX_ERROR | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLに文法エラーがあります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240002 | SQL_COMPILE_INVALID_SCHEMA | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLのカラムタイプ、カラム名に誤りがある可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240003 | SQL_COMPILE_INACCESIBLE_DATABASE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | アクセスできないデータベース名を指定している可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240005 | SQL_COMPILE_INVALID_ARG_COUNT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | |
240006 | SQL_COMPILE_DATABASE_NOT_FOUND | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | DB名が誤っている可能性があります。 | |
240007 | SQL_COMPILE_TABLE_NOT_FOUND | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | テーブル名が誤っている可能性があります。 | |
240008 | SQL_COMPILE_COLUMN_NOT_FOUND | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | カラムが構文エラーの可能性があります。 | |
240009 | SQL_COMPILE_COLUMN_NOT_RESOLVED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | カラムが構文エラーの可能性があります。 | |
240010 | SQL_COMPILE_FUNCTION_NOT_FOUND | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | |
240011 | SQL_COMPILE_COLUMN_LIST_UNMATCH | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | |
240012 | SQL_COMPILE_INVALID_NODE_ASSIGN | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クラスタ構成が指定SQLを実行できない状態である可能性があります。 | 実行開始時のクラスタ構成がアクティブでないか、或いは、現クラスタ構成において指定テーブルを保持するノードが非アクティブな可能性があります。クラスタ構成を確認してください |
240014 | SQL_COMPILE_MISMATCH_SCHEMA | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQL中のスキーマ指定と、実テーブルのスキーマ指定のカラム数が不一致である可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240015 | SQL_COMPILE_INVALID_INSERT_COLUMN | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | INSERT VALUES内におけるカラムは全て指定する必要があります。 |
240016 | SQL_COMPILE_PARTITIONING_KEY_NOT_UPDATABLE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | パーティショニング指定したテーブルに対して、パーティショニングキーを変更するようなUPDATE構文は記述できません。 |
240017 | SQL_COMPILE_LIMIT_EXCEEDED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | カラム数が制限値をオーバーしている可能性があります。 | SQL処理中にカラム数が制限値を超えた可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
240901 | SQL_HINT_WARNING | WARNING | SQLのヒントを無視しました。 | SQLヒントが誤っている可能性があります。 | |
240902 | SQL_HINT_INFO | INFO | SQLのヒントを無視しました。 | SQLヒントが誤っている可能性があります。 | |
250006 | SQL_EXECUTION_BIND_FAILED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLにおけるバインド処理実行で失敗した可能性があります。バインドセットの個数が正しいかをご確認ください。詳細はメッセージをご確認ください。 |
250007 | SQL_EXECUTION_RETRY_MAX | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | SQLステートメントのリトライ回数が最大値に達した可能性があります。 | SQL処理実行中にスキーマ変更があったり、内部クラスタ状態に変更があった場合、SQL処理はリトライ実行されますが、それが最大値となり、SQL処理を終了しました。別途DDLなどによる操作が頻繁に行われていないこと、また、クラスタ構成が大きく変更されていないことを確認してください。 |
250011 | SQL_COMPILE_METATABLE_NOT_UPDATABLE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が許されていない可能性があります。 | SQLメタテーブルは登録、更新、削除できません。 |
250013 | SQL_EXECUTION_RETRY_QUERY_LIMIT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クラスタが構成変更中の可能性があります。 | クラスタ構成変更中のSQL実行が一定期間続く場合に本エラーが検出されることがあります。クラスタ構成が安定してから再実施してください |
260007 | JOB_RESOLVE_NODE_FAILED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | クラスタ構成が指定SQLを実行できない状態である可能性があります。 | 実行開始時のクラスタ構成がアクティブでないか、あるいは、現クラスタ構成において指定テーブルを保持するノードが非アクティブな可能性があります。クラスタ構成を確認してください |
260014 | JOB_CANCELLED | ERROR | SQLの実行をキャンセルしました。 | キャンセルが実行された可能性があります。 | |
270003 | SQL_DML_INVALID_CONTAINER_ATTRIBUTE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 更新用SQLが、書き込み可能でないテーブル(コンテナ)に対する更新を行おうとしている可能性があります。テーブル(コンテナ)の属性をご確認ください。 |
280001 | SQL_DDL_INVALID_USER | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | ユーザ操作系のSQLを実行中にエラーが発生しました。詳細はエラーメッセージをご確認ください。 |
280002 | SQL_DDL_UNSUPPORTED_COMMAND_TYPE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 指定したSQL構文はこのバージョンではサポートされません。エラーメッセージ、およびマニュアルをご確認ください。 |
280003 | SQL_DDL_TABLE_ALREADY_EXISTS | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | CREATE TABLEで指定したテーブルは既に存在します。IF NOT EXISTを加えるか、対象テーブルをDROPした上で再実行してください。 |
280004 | SQL_DDL_DATABASE_NOT_EMPTY | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | DROPDATABASEにおいて、指定データベースにコンテナに少なくとも一つ以上のテーブルが存在する状態です。DROPDATABASEを行うためには、対象データベースの全てのテーブルを削除する必要があります。 |
280005 | SQL_DDL_TABLE_NOT_EXISTS | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | DDL構文における、指定テーブルが存在しません。テーブルの存在をご確認ください。 |
280007 | SQL_DDL_INDEX_ALREADY_EXISTS | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 指定した索引名は既に存在します。指定索引名を削除するか、IF NOT EXISTSを指定してください。 |
280008 | SQL_DDL_INDEX_NOT_EXISTS | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | DDL構文における、指定索引が存在しません。索引の存在をご確認ください。 |
280009 | SQL_DDL_INDEX_INVALID_COLUMN | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | プライマリキーを持つ場合、それはカラム名の先頭である必要があります。 |
280010 | SQL_DDL_INVALID_CONTAINER_ATTRIBUTE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 書き込み可能でないテーブル(コンテナ)に対する更新を行おうとしている可能性があります。テーブル(コンテナ)の属性をご確認ください。 |
280011 | SQL_DDL_INVALID_CONNECTED_DATABASE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 現在接続しているDBとSQL中で指定したDBが異なります。エラーメッセージをご確認ください。 |
280013 | SQL_DDL_INVALID_PARTITION_COLUMN | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | パーティショニング指定したカラム名が存在しません。対象テーブルのスキーマをご確認ください。 |
280014 | SQL_DDL_INVALID_PRIMARY_KEY | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | プライマリキーは先頭カラムである必要があります。 |
280015 | SQL_DDL_INVALID_PARTITION_COUNT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | パーティションニング数に誤りがあります。 |
280019 | SQL_INVALID_TABLE_FORMAT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | スキーマのデータが破損している可能性があります。 | サポートにお問い合わせください。 |
280023 | SQL_DDL_INVALID_PARTITIONING_TABLE_NAME | ERROR | テーブルの生成に失敗しました。 | テーブル名が誤っている可能性があります。 | パーティショニングテーブルにはノードアフィニティを指定できません。 |
280024 | SQL_DDL_INVALID_PARTITIONING_TABLE_TYPE | ERROR | テーブルパーティションの削除に失敗しました。 | 操作が許されていない可能性があります。 | テーブルパーティションの削除は削除に対応したパーティショニングテーブルに対してのみ実行できます。 |
280026 | SQL_TABLE_PARTITION_MAX_ASSIGN_COUNT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | テーブルパーティションの制限値をオーバーしている可能性があります。 | 不要なテーブルパーティションを削除してください。 |
280032 | SQL_TABLE_PARTITION_SCHEMA_UNMATCH | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | テーブルパーティションの設定が誤っている可能性があります。 | パーティショニングテーブル作成において、サポートしているパーティショニング方法を指定しているかご確認ください。 |
280033 | SQL_TABLE_PARTITION_INVALID_INDEX | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 索引が不整合である可能性があります。 | エラー発生したカラムに付与されている索引を一旦削除して再作成してください。 |
280034 | SQL_DDL_TABLE_ALREADY_EXISTS_WITH_EXECUTION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | テーブルが既に存在している可能性があります。 | 本エラーが発生した場合は、パーティショニングテーブルの不整合を検出したため回復処理が行われています。 |
280035 | SQL_DDL_INDEX_ALREADY_EXISTS_WITH_EXECUTION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 索引が既に存在している可能性があります。 | 本エラーが発生した場合は、パーティショニングテーブルの索引の不整合を検出したため回復処理が行われています。 |
280036 | SQL_DDL_MISMATCH_CONTAINER_ATTRIBUTE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | パラメータが誤っている可能性があります。 | CREATE VIEWで指定したビュー名と同名の通常テーブルが既に存在するため、ビューを作成できません。 |
280037 | SQL_DDL_VIEW_NOT_EXISTS | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | パラメータが誤っている可能性があります。 | DROP VIEWで指定したビューが存在しません |
300034 | STATE_DATA_EXCEPTION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | データに関するエラーが検出されました。SQLが長すぎる、文字列やBLOBのサイズが上限を超えている、型変換できない、などの可能性があります。 |
300035 | STATE_INTEGRITY_CONSTRAINT_VIOLATION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 制約条件違反が検出されました。 |
300040 | STATE_INVALID_AUTHORIZATION_SPECIFICATION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 認証エラーが検出されました。 |
300055 | STATE_SQL_SYNTAX_ERROR | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQLに文法エラーがあります。詳細メッセージをご確認ください。 |
300064 | STATE_TRANSACTION_ROLLBACK | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | トランザクションが未実施の可能性があります。 | キャンセル要求などにより、SQL実行が中断された可能性があります。 |
300066 | STATE_ACCESS_RULE_VIOLATION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | データベースに対する要求されたアクセス権限の取得に失敗しました。 |
300113 | STATE_INVALID_SYSTEM_STATE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | 更新対象のデータベースがDROPされたなど、操作が継続できない状態が検出されました。 |
300114 | STATE_INSUFFICIENT_RESOURCES | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | ストレージが不足している可能性があります。 | ディスクフルが発生し、更新が失敗した可能性があります。ストレージの容量をご確認ください。 |
300115 | STATE_OUT_OF_MEMORY | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | メモリが不足している可能性があります。 | メモリ不足により要求された操作を完了できませんでした。メモリの空きをご確認ください。 |
300116 | STATE_IO_ERROR | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | I/Oエラーにより要求された操作を完了できませんでした。ストレージの状態をご確認ください。 |
305004 | SQL_PROC_VALUE_OVERFLOW | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 演算対象の値をご確認ください。 |
305005 | SQL_PROC_VALUE_SYNTAX_ERROR | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | カラムが構文エラーの可能性があります。 | 演算対象の値にバースできないような値などが含まれていないかご確認ください。 |
305006 | SQL_PROC_DIVIDE_BY_ZERO | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算の引数が誤っている可能性があります。 | 0除算を行っていないかご確認ください。 |
305007 | SQL_PROC_LIMIT_EXCEEDED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算が制限値をオーバーしている可能性があります。 | 文字列長上限などのデータサイズ制限に違反するような演算を行っていないかご確認ください。 |
305008 | SQL_PROC_INVALID_EXPRESSION_INPUT | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算の引数が誤っている可能性があります。 | 構文・関数固有の値の制約に違反していないかご確認ください。 |
305009 | SQL_PROC_MULTIPLE_TUPLE | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算が重複している可能性があります。 | スカラサブクエリのように高々単一の行までしか選択できない箇所で、複数の行を選択していないかご確認ください。 |
305010 | SQL_PROC_UNSUPPORTED_TYPE_CONVERSION | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | データ演算の引数が誤っている可能性があります。 | サポート対象外の型変換を明示的または暗黙的に行おうとしていないかご確認ください。 |
305012 | SQL_PROC_INVALID_CONSTRAINT_NULL | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | スキーマが一致していない可能性があります。 | SQL実行中にスキーマの不一致を検出したため、再実行を行います。 |
305013 | SQL_PROC_INTERNAL_INDEX_UNMATCH | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 索引設定が一致していない可能性があります。 | SQL実行中に索引設定の不一致を検出したため、再実行を行います。 |
410002 | LTS_NOT_IMPLEMENTED | ERROR | SQLストアの操作に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | |
410008 | LTS_INVALID_PARAMETER | ERROR | SQLストアの開始に失敗しました。 | 定義ファイルの設定値が誤っている可能性があります。 | |
410022 | LTS_SWAP_IN_BLOCK_FAILED | ERROR | SQLスワップファイルの読み込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | |
410023 | LTS_SWAP_OUT_BLOCK_FAILED | ERROR | SQLスワップファイルへの書き込みに失敗しました。 | ストレージに障害発生している可能性があります。 | |
410025 | LTS_BLOCK_VALIDATION_FAILED | ERROR | 内部データのチェックに失敗しました。 | メモリのデータが破損している可能性があります。 | SQL処理中にDBデータの異常を検出しました。詳細メッセージをご確認ください。 |
410026 | LTS_TUPLELIST_LIMIT_EXCEEDED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | 操作が誤っている可能性があります。 | SQL処理中に何らかの制限値を超えた可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
410027 | LTS_LIMIT_EXCEEDED | ERROR | SQLの実行に失敗しました。 | SQLスワップファイルが制限値をオーバーしている可能性があります。 | SQL処理中に何らかの制限値を超えた可能性があります。詳細メッセージをご確認ください。 |
本エラーコード表に無いエラーコードが発生した場合は、製品内部のエラーが発生した可能性があります。サポートにお問い合わせください。